著作権
著作権法

著作物(プログラム)には著者名を

オープンソースであれば、ソースコードに著者名を書くのはあたりまえのこと。

しかし、オープンソースではない仕事の場合に、著者名を書かない人が多いことに驚くことがある。

初版の著者名はあるが、改訂版の改訂者の名前がないこともある。

では、プログラム以外の著作物ではどうだろうか。

論文は、著者名が入っていないことはない。

特許は、発明者が入っている。

すべての関係者の名前を入れる組織と代表者だけの名前を入れる組織がある。

論文、特許とも、主たる考案者が名前が載っていないということはたまに聞くことがある。

組織で作成した場合に、その組織の代表者名で申請する習慣になっているのだろうか。

規格では、IEEE, JISは個人名があるが、ISO, IECは個人名がない。

どちらも、審議した人は限られていて、名前を記載した方が、誰に聞けば中身がわかるか特定しやすいのに。

1行でも改訂した場合には、改訂年月日と改訂者がわかるとよい。

gitなどの道具で管理していればソースコードにはなくても、gitのシステム側には情報は残る。

ただし、ソースコードをgitから一旦離れて、別のところで管理しはじめると、ソースコードに著者名が入っていないと継承がむつかしくなる。


法律(law)

著作権法

http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=345AC0000000048

プログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律

http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=361AC0000000065


著者名以外

試験担当者、review参加者、マニュアル作成者もソースコードに名前があるとよい。

マニュアル作っていくと、操作の不具合がみつかり、ソースコードを修正することもあるかもしれない。

映画の最後に、関係者一覧があるように、名前がずらっとならんだプログラムに出会いたい。


参考文献(reference)

GitHub, bitbucket 事始め&名古屋のIoTは名古屋のOSで

https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/198c4dc14b12e86d8b3e

bitbucket/github/gitlab連携環境構築(中)悪戦苦闘

https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/87352fe88ceed2c1732d

今日gitでしくったこと

https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/63ce0be02b20e1860c2a


文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿 20190104 昼

ver. 0.02 参考文献追記 20190104 午後