プロゲートハッカソンの感想
とにかく作りたいものがみんなで完成できたのが嬉しかったです。コードも短期間でかなり書いたので体力がついたと思います。
形式はキックオフがオンライン、本番の2日間(8/31,9/1)がオフラインとなっており、開発期間としては10日ほどありました。
会場が広く、おしゃれな雰囲気だったためリラックスして開発できました。
審査基準でデモの完成度や技術的な観点を重きに置く方針がとても良いなと思いました。
また、メンターの方がとても豪華でお話をたくさん聞けてよかったなと思います。
awsエンジニアの方によるデモアプリデプロイの手順説明や、supabaseエンジニアの方の業務の話を聞けたりしたのはハッカソン以上に本当に貴重な経験でした。
ハッカソンテーマは緩く、今回は「超(スーパー)」でした。
また、個人的に強烈だったのは本番2日間AWSのサービス使い放題、という点です
会場は AWS Startup Loft Tokyo
開発したもの
「エンジニアが欲しいサービスの詰まった時間管理アプリ」です。
以下に詳細が載っています
技術スタックはこんな感じで、Rust(Actix-web)はチームメンバー初挑戦でした笑
バックエンド実装には関わらなかったのですが、Rustコードを読む経験ができてよかった!
また自分はフロントを9割型担当していました。その中でも学びが多く、今後の開発に活かせそうです。
学んだことは記事にもしたいと思います。
自分的に最大のアクシデントは最終日前日の深夜にビルドエラーが出てアプリがデプロイできなくなったことでした(笑)
以下の脳筋技で解決したのでNext.js(ver13approuter)でハッカソンに挑む方はもしかしたら参考になるかもです。
お気に入りはQiitaのURLを入力するとずんだもんが読み上げてくれる機能
結果
優秀賞🥈を取ることができました。徹夜したのが報われてよかった!
また、ハッカソンに出場することで同じ世代の学生エンジニアの知識や発想を知ることができる点は個人的に醍醐味だと思っています。
今回のハッカソンも面白いアイディアや、逆に自分と同じような発想があり、刺激的でした。
また10月にもハッカソンに出る予定なのでそれまでに技術力はもちろん、発想力も高めていきたいです