#1,アプリケーション起動(exp android)と作成(expo init)
##1-1,作成編
アプリケーションを立ち上げる時は
cd 'アプリケーションのディレクトリ'
exp start
androidの場合
exp android
iosの場合
exp ios
のようにexpコマンドを使用します。
作成の時にexpコマンドを使用して
exp init アプリケーション名
としてターゲットにblankを指定した場合に、
のようなエラー
(_xdl || _load_xdl(…)).Exp.downloadTemplateApp is not a function
が出てきましたが、この場合、
expではなくて、expoを使用し、
expo init アプリケーション名
とするときちんと作成することが出来ました。
##1-2,起動編
エミュレータ起動の際に、
- iosの場合
exp ios
を実行するとXcodeからエミュレータが自動で起動しますが、
- Androidの場合
Android Studioからエミュレータ(AVD)を立ち上げた状態で
exp android
を実行する必要がありました。
#2,おまけ(コンストラクタ)
コンストラクタを定義する時には、super();を呼ぶ必要があります。
App.js
// ... 略
constructor(props) {
super();
//stateの初期化
this.state = {
// ... 略
}
}
// ... 略
これを呼ばない場合、
TypeError: undefined is not an object(evaluating of '_this')
が発生します。
#参考文献
- ReactNative+Expoではじめるスマホアプリ開発 (松澤太郎 著)