本編

事の発端
cloud functions で "Your proposed upload is larger than the maximum object size specified in your Policy Document." と言われた。

なんでもかんでも同じプロジェクト内に functions のコードを追加し続けたら以下のエラーで怒られた。

Status: [400:<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?><Error><Code>EntityTooLarge</Code><Message>Your proposed upload is larger than the maximum object size specified in your Policy Document.</Message><Details>Content-length exceeds upper bound on range</Details></Error>]

きれいにプロジェクトを分割して保守性を高めなければなあ。
と思いつつもソースコードに割り当てられているストレージのサイズを挙げて応急処置。

と思いきや…

コードのサイズ的な項目がない…????

ドキュメントを参照してみると…

割り当て | Cloud Functions のドキュメント | Google Cloud

できない!!!

おとなしく function ごとに分割してプロジェクトを作り直します。

追記

pipenv を導入した際に venvディレクトリが生成されたのを完全に忘れていた。(そらサイズも大きいわ。)

.gcloudignoreファイルに以下を追記して解決された。
(ついでに動作確認で使っていた jupyter のファイルたちもアップロードしないように変更)

.gcloudignore

...

# jupyter notebooks
*.ipynb

# pipenv
venv

...