tableタグとは?
HTMLでテーブル(表)を作成するために使用するタグ。実際にテーブルを作成する際は、以下のtableの子要素やブロック要素を併用して作成する。
tableの子要素 |
説明 |
thead |
テーブルの行(水平方向)をグループ化するタグ。このタグに囲まれた内容は表のヘッダ部分としてグループ化される。 |
tbody |
テーブルの行(水平方向)をグループ化するタグ。このタグに囲まれた内容は表のボディ部分としてグループ化される。 |
tfoot |
テーブルの行(水平方向)をグループ化するタグ。このタグに囲まれた内容は表のフッタ部分としてグループ化される。 |
ブロック要素 |
説明 |
tr |
テーブルの行部分(横方向)を指定するタグ。( table record ) |
th |
テーブルの見出しやタイトルとなるセルを指定するタグ。( table theme ) |
td |
テーブルのセル内容を作成を指定するタグ。( table date ) |
記述例
<table class="teble">
<thead>
<tr>
<th class="header1">見出し1</th>
<th class="header2">見出し2</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>内容1</td>
<td>内容2</td>
</tr>
</tbody>
<tfoot>
<tr>
<td>フッタ1</td>
<td>フッタ2</td>
</tr>
</tfoot>
</table>
以下のようになる。
見出し1 |
見出し2 |
内容1 |
内容2 |
フッタ2 |
フッタ1 |