備忘録。
Rspec Install
今回は、Gemfileに記述してRspecのRails用の機能を追加します。
Gemfileに記述
gem 'rspec-rails', '~> 5.0' # (2021/3/11時点で最新)
バージョンはお好みで、
[RubyGems.org](https://rubygems.org/)でrspec-railsを検索して、バージョンを確認しましょう。
> ```
$ bundle
実行してgemをインストール。
Rspecに必要なもの
gemのインストールが終わったら、
$ bin/rails g rspec:install
> を実行。
> このgenarateコマンドを実行することで、設定ファイルなどを作成します。
---
1.Rails標準のMinitestを今後使わない。
&
2.Railsアプリケーションを作成した時、自動でtestディレクトリが作られている場合は、
$ rm -r ./test
を実行。
もしくは、直接テキストエディタからtestフォルダを消しましょう。
### Rspecを使っていくなら、specディレクトリ下にテストファイルが格納される。
### Minitest用のtestというフォルダは要らないです。
---
# Rspecのフォーマット
```ruby
require 'rails_helper'
# Rails特有の設定。
describe[ ✖︎✖︎✖︎ 機能 ], type: [ スペックの種類 ] do
context: [ 条件 (▲▲▲ の場合) ] do
[ 事前準備 (contextの中身を確認するのに必要な準備) ]
end
it [ 期待値の概要 ( 〇〇しますよ〜 ) ] do
[ 期待する動作 ]
end
end