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Herokuで既存のアプリを公開する

Last updated at Posted at 2019-01-31

この記事の内容を一言で

myself-calculatorをHerokuに登録しインターネットに公開する

問題

自分が作成したプログラムをインターネット上に公開して、誰からでも確認できるようにしたい。
GithubのIssue: Upload Internet

解決策

Herokuを利用する

必要な知識

Git

解決法

Herokuの準備

Herokuへ行き、アカウントを作成する。
アカウントを作成できたら、Create new appを選択。
Screenshot from 2019-02-01 00-05-06.png

App nameにアプリの名前を登録する。
その名前でURLが生成される。
regionは変更しない。
Screenshot from 2019-02-01 00-13-34.png

次に、ターミナルでherokuを操作できるようにHeroku toolbeltをインストールする。
Download and installから各OSに合わせた方法でPCに導入する。
インストールが完了したら、次のコマンドを打つ。

install.sh
 $ heroku login

これでブラウザにHerokuのログイン管理画面が開かれる。

login.sh
heroku: Press any key to open up the browser to login or q to exit: 
Logging in... done
Logged in as (Herokuに登録したメールアドレス)

ブラウザでログインが完了し、ターミナルで次の表示が出されたら完了。

Heroku git

既にアプリを作成している場合、gitと連携をすることでインターネット上に公開できる。
そのためのコマンドが次。

git.sh
 $ heroku git:remote -a 登録したアプリ名

上のコマンドを打ち、次の結果が返ってきたらOK。

remote.sh
 set git remote heroku to https://git.heroku.com/(作成したアプリ名).git

デプロイ(インターネット上に公開)

gitとの連携ができたら、今の内容をherokuのremote repositoryにpushする。
そうすることで、自分のアプリがインターネット上に公開される。
pushのコマンドは次。

push.sh
$ git push heroku master

コレが成功すれば、インターネット上に公開される。

pushする際に起きた問題

自分がpushする際、以下の問題が発生し、それぞれ次のように対処した。

yarn.lock

やったことは上の画像にある通り次のコマンド。
yarn.sh
 $ yarn install
 $ git add .
 $ git commit -m "feat:create yarn.lock"
 $ git push

これを打ったがまだ解決しなかった。
原因は、masterブランチにyarn.lockがなかったこと。
自分はブランチを切り替えて作業していたため、上の操作をしてもmasterにはyarn.lockがなかった。
Pull Requestを作成し、Mergeをして、masterブランチに移動し、git pullして、

push.sh
 $ git push remote master

をすることで、無事にpushできた。

今後やるべきこと

今回はデプロイするまでの方法だけを述べた。
他の人の記事を見ると、Herokuを使った操作は他にもあるみたいなので、継続して勉強を行っていく。

Github

Issue: Upload Internet
PR: feat: create yarn.lock

参考資料

今からはじめるReact.js〜Herokuへのデプロイ〜

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