Edited at

快適な kubernetes オンプレミス環境を構築する(3. Rancher Server のセットアップ)

More than 1 year has passed since last update.


シリーズ目次


  1. 設計編

  2. RancherOSインストール & セットアップ

  3. Rancher Server のセットアップ

  4. Kubernetes環境にホストを追加する

  5. nginx-ingress-controllerを使ったIngress環境のセットアップ

  6. SSL自動発行環境セットアップ(kube-lego)

  7. NFSサーバ&NFSクライアントセットアップ

  8. プライベートレジストリを構築する

  9. 総括


Rancher Server のセットアップ


  • 前回構築した RancherOS 上で作業をしていきます

  • 以下を設定していきます


    • Rancher Server のインストール

    • Rancher Server にログインできるユーザの認証設定 (OpenLDAP)

    • kubernetes environment (環境) の設定




構築した RancherOS に SSH ログイン

$ ssh -i (my_private_key) rancher@(my_rancer_os_installed_host)


Rancher Server を起動する

sudo docker run -d --restart=unless-stopped -p 8080:8080 rancher/server:v1.6.13


起動したホストにアクセスする


  • http://(my_rancher_os_installed_host):8080/ でブラウザから閲覧できる


LDAP の設定を行う


  • 画面上部の [ADMIN] -> [Access Control]


  • OpenLDAP を選択して、[Configure an OpenLDAP server] の箇所をセットアップしていきます


  • 自分の環境だと更に Advance な設定が必要だったので、画面中央にある [Show Advanced] をクリックして設定を詳細に指定していきます。ここは指定が必要であれば適宜設定してください


Kubernetes 環境の構築


  • Rancher には Environment という概念が存在しており、kubernetes も environment の 1つとして存在しています

  • そのため、新たに Rancher に Kubernetes 用の Environment を追加していきます

  • 画面左上の [Default] から [Manage Environments] をクリック


  • Environment 画面の上部にある [Add Template] ボタンを押下して、さらに次の画面で名前などを入力して、kubernetes を選択して、画面下部の [Create] ボタンでテンプレートを作成します


  • 次に戻った Environment 画面の [Add Environment] をクリックして、必要なパラメータを入力し、[Create] ボタンで kubernetes 環境を作成します


Kubernetes 環境の確認


  • これで基本的な Kubernetes 環境が構築されました

  • トップのナビゲーションメニューの Environment の箇所に自分が追加した環境が追加されていることを確認しましょう

  • この後はホストを追加して、本格的に Kubernetes を使っていきます


まとめ