a要素
a要素となるタグで囲った文章をリンクにすることができる。クリックすると特定のページに遷移するように設定できる。
aタグのhref属性に対して、遷移させたいページのURLを指定
<a href="どこにリンクするのか">リンクとなるテキスト</a>
form要素
アンケートフォームやお問い合わせフォームを表すブロック要素
input要素
フォームの入力欄や実行ボタンなどを作成することができる要素。input要素にはtype属性というものがある。
これを指定することによって様々な種類のフォーム部品を作り出すことができる
type属性 用途
text 1行のテキスト入力欄を作成
checkbox チェックボックスを複数作成することができる
radio 複数の中から1つしか選択できない、ラジオボタンを作る
submit 送信ボタンを作る
textarea要素
複数行のテキスト入力欄を作成する要素
value属性
送信ボタンを押したときに、どのような値が送られるのかを決めることができる
input要素のsubmit属性で設けたボタンに、文字を入れることができる
placeholder属性
入力フォームに仮の文字列を入れることができる
label要素
フォームの構成部品と、 その項目名(ラベル)を明確に関連付けるための要素。
ラジオボタンとテキストをlabel要素で囲むことによって、
文字の部分をクリックしたときもラジオボタンを選択することができる
select要素
フォームの選択メニューを表す要素で選択肢全体を囲みます。
option要素
メニューの選択肢を作成するときに使用。この要素内の文字列が、メニューの選択肢として表示される。
option要素で指定する選択肢は、select要素の間に記述