フレームをまたいで処理を実行したいときに使用する。
→「〇〇するまで待つ」を再現したいときに便利。
たとえば、
・5秒かけて画像をフェードインする
→5秒経過するまで待つ
・Enterキーが押されたら次のゲームステータスに移行する
→Enterキーが押されるまで待つ
〇Unityにおける使用例
private float seconds = 0.0f;
void Start()
{
StartCoroutine(TimeCount());//コルーチンの開始
}
private IEnumerator TimeCount()//コルーチンで行う処理の定義
{
while (true)//無限ループ
{
yield return new WaitForSeconds(5.0f);//5秒経過するまで待つ
seconds += 5.0f;
Debug.Log(seconds + "秒経過");
}
}