(初心者向け)自身の備忘としてアウトプットしています。
HTMLの基本構造
HTMLの基本構造は以下のような構成になっています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
</head>
<body>
</body>
</html>
head要素の中に必ず記載する項目
head要素には以下のようにWEBページの設定を記載します。
WEBページには表示されません。
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>ページのタイトル名</title>
<link rel="stylesheet" href="CSSのファイル名">
</head>
body要素の中に記載する項目の一例
リストを作成する場合
リスト作成は以下のようなコードを入力してください。
<ul>
<li>リスト</li>
<li>リスト</li>
<li>リスト</li>
</ul>
メインの構造
main要素は、「copy-container」、「contents」、「contact-form」の3つの要素で構成されています。
改行される要素と改行されない要素
改行される要素がブロック要素:div、h1、p
改行されない要素がインライン要素:span、a
お問い合わせフォームのレイアウト
input要素は1行のテキスト入力を受け取るための要素。input要素は終了タグが不要。
textarea要素は複数行のテキスト入力を受け取るための要素。
input要素にはtype属性を指定することができ、type属性にsubmitを指定すると、送信ボタンになります。
なお、value属性に任意の値を指定することで、ボタンに表示されるテキストを変更することができます。
<form>
<p>名前</P>
<imput>
<P>内容</p>
<textera></textera>
<input type="submit" value="保存">
</form>
よく使用するCSSの抜粋(備忘のために記載)
要素を左から順に横並びにする場合
float: left;
要素を右から順に横並びにする場合
float: right;
要素に余白を入れる場合
以下のように余白が挿入されます。
padding-top、padding-bottom、padding-left、padding-rightのように記載することで、一部分の方向にのみ余白を入れることも可能です。
padding: 20px;
padding:20px 10px 30px 40px;(上右下左の順番)
padding:20px 10px;(上下、左右の順番)
入れ子のセレクタ設定
一部のリストのみCSSを変更したいときは、以下のように要素を指定することで可能です。
.header-list li{
color:#FFF;
}
文中の文字を書式変更したい場合
文中の一部のみCSSの変更をしたい場合は、以下のようにspan要素を利用します。
<h1>
ようこそ<span>日本</sapn>へ
</h1>
ーーー以下はCSSーーー
.span{
color:#FFF
}
要素に枠線をつける場合
borderプロパティを用います。枠線の太さ、種類、色を順番に指定して使用します。
.logo{
border:5px solid red;
}