はじめに
こんにちは!かほです♪
現在、スタートアップ企業で技術広報業務やエンジニア業務などを行っています。
また外部でTECH WOMAN KANSAIという関西の女性エンジニアを対象とした勉強会の運営をしています。
本記事では、筆者が勉強会の主催を始めた経緯や体験談についてお話します。
イベントの企画や実施などに興味のある方、地域・技術系コミュニティに興味があるものの一歩を踏み出せないエンジニアの方々の後押しになればと思います。
この記事の読者対象
- 関西のITに興味のある女性の方で勉強会を探している方
- IT系のコミュニティ、勉強会、イベント運営に興味のある方
- DevRel、技術広報に興味のある方、関係者
- すべての方
勉強会を始めたきっかけ
わたしは、今所属しているスタートアップ企業の開発部署にエンジニア未経験かつ、社会人未経験で入社しました。当時は自分以外にエンジニア未経験の方が1人もおらず、また、女性エンジニアの方も1人もいないといった状況でした。
会社の方のフォローはあったものの、それでも同じ境遇の方が全くいない状況下で、知見共有や悩み相談を行うことに壁を感じることが多々ありました。この状況を打破したいと思い、社外の技術者と交流を行う機会を作ることにしました。
その一環として、外部の技術コミュニティの運営サポートを行ったり、関西の勉強会等にも顔を出すようになりました。ですが、女性のエンジニアの方と出会うことはほとんどなく、何か心細いものを感じていました。
そこでconnpassを使って、関西で女性のエンジニア限定で行っている勉強会を探してみました...が、当時稼働している勉強会はありませんでした(泣)。
当時の悲痛な叫びはこちら
https://twitter.com/kaho_eng/status/1542869713851924481
勉強会探しを諦めかけていたところ、リアルなエンジニアの友達やツイッタランドの方の後押しのもと、
不安はあったものの「無いものは作ってしまおう!」という意気込みのもと初めてのオフラインもくもく会を開きました!
https://twitter.com/kaho_eng/status/1545038840540573696
初めてのイベント開催までに行ったこと
とはいっても、わたしは0からイベントの企画・実施、司会を行ったことが人生で一度もありませんでした。
どうすれば良いイベントを作ることができるのか考えたところ、まずは有識者の方からアドバイスをいただくことにしました。
Twitterのタイムラインでながれてきた方で技術イベントを頻繁に開いている女性の方がいました。
「Meetyでお話しませんか?」という固定ツイートを発見したので、応募ボタンを押しました。
相手の方は応じてくださり、もくもく会の運営についてアドバイスをたくさんくださいました。
その当時はありがとうございました🙇♀️
初めてのもくもく会までに行ったことは以下の作業でした。
- 場所の予約
- connpassに募集内容を書く
- Twitterでの定期的なツイート拡散
- 当日の会場準備
- もくもく会の司会
初めての経験で胸が押しつぶされそうになりましたが、無事に初めてのイベント開催を終えることができました。
これまでの活動内容
主には月1でのオフラインイベントを行いました。
- 8月 オフラインもくもく会開催、slack設立、イベントレポート執筆
- 9月 オフラインもくもく会開催、イベントレポート執筆
- 10月 オフラインもくもく会開催
- 11月 slackメンバーのみで運営オープン会議&もくもく会
- 12月 クリスマス勉強会(初めてのLT発表会&グループワーク)、Twitterアカウント開設
運営メンバーとしての活動
運営体制
現在コアに関わっている運営メンバー2名です。
ちなみにコミュニティ自体に所属している人数は現在で20名ほど、イベント参加者は毎回8名ほどいます。
毎回少しずつ新規メンバーの方が増えていて、嬉しい限りです🙇♀️
連絡手段
普段の連絡は専用のslackチームで行っています。
運営メンバー用のチャンネルを用意していて、興味のある方だけを招待しています。
MTG
月に2度は運営メンバーが集まって打ち合わせしています。次回のイベント開催について話すことが多いです。アジェンダはいつも下記のような感じです。
- 改善点や提案
- 現在準備中のイベント進捗確認
- 次回イベントの企画
- 次回イベント準備の役割分担
- その他、今後の話
イベントの企画・運営
主にもくもく会やLT大会を実施しています。
この勉強会の運営方針について
肝心の勉強会の運営方針について説明します。
まず第一目的としては、
「関西の女性エンジニアさんがオフラインで直接会い、知見共有できる場作りをする」
ということです。
いま現在、関西には女性のエンジニア同士が集合し、直接交流しあう勉強会はほぼ無い(はず)です。そのため、そういった場所や機会を提供すること自体が世間の方々から求められているのではないかと考えたからです。
また、今後の活動内容としては交流する回とLT会やハンズオンなど学習の回を交互に行おうと考えています。
勉強会の主催をしたメリット
新たな自分の一面を知ることができた
わたしは上述でも述べたように、今までイベント運営をしたことがありませんでした。
もともと人見知りな傾向があったため、人前で意見を言ったり、人をまとめたりすることに苦手意識を感じていました。
しかし、人生で初めてイベント運営を行うことによって、イベント企画や人との関わりの楽しさを実感することができました。
また、今まで挑戦してこなかった分野でしたが、コミュニティ運営やイベント企画といった分野に関して、自身の強みではないかと最近感じるようになりました。
自分の新たな一面を知るきっかけになったと思います。
女性エンジニア仲間が増えたこと
正直これが一番大きいです。
自分が勉強会を主催している側になると、参加者の方に満足した活動をしてもらいたいため、
結果的に、1人1人とじっくり話したり関わる機会が増えます。
そのため、女性エンジニア同士の信頼関係にも繋がるのかなと思います。
自分を認識してもらう機会に繋がったこと
「関西の女性エンジニア限定で勉強会してる人」と認識してもらうことが多くなりました。
話しかけるときの話題のタネになるので、とても助かります。たまに知らない人から声をかけられるので少し怖いですが(笑)。
最後に
最後に持論にはなりますが、コミュニティ運営で大切なことは技術力よりも何よりも
「参加者の方の意見に耳を傾けること」
「コミュニティによってどのような問題解決をしたいかを模索すること」
上記の2点だなと最近ひしひし感じます。
まだコミュニティ運営は始まったばかりですが、これからも楽しく継続的に進めていけたらと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Twitterアカウント:https://twitter.com/kaho_eng