「ローカル開発なのに Service: LoadBalancer がそのまま動く⁉︎」――そう、Cloud Provider KIND を起動するだけで、kind環境で metallb をセットアップする手間は完全に消え去ります。 (Kind)
1️⃣ Cloud Provider KIND をインストール
go install sigs.k8s.io/cloud-provider-kind@latest
2️⃣ kind クラスタを用意
kind create cluster
クラスタはいつもの作り方で OK。特別な設定は一切不要！
3️⃣ Cloud Provider KIND を起動
# 低番号ポートを開けるので sudo 推奨
sudo cloud-provider-kind
プロセスが走ると、Service: LoadBalancer を検知して ホストからアクセスできる様にしてくれます。 (GitHub)
4️⃣ まとめ — もう「ローカルだと ClusterIP…」とは言わせない！
- インストールは 1 コマンド
- クラスタ設定ゼロで即利用
- Pod 追加もスケールもそのまま LB 配下
- ホストから直叩き可能
次の kind create cluster から、ぜひ Cloud Provider KIND を仕込んで kind + metallb 構成から卒業 しましょう！
✍️ さあ、あなたのプロジェクト README に「kind × LoadBalancer 対応済み！」の一行を追加だ！