#はじめに
・某プログラミング学習サイトの記録として、iOSでのランダム表示を行います
・Xcode Ver11.4 beta3
・前提:Storyboardを選択
・
#共通操作
・Simulatorの起動:Command + R
・配置した部品をコードに接続
・ViewController.swiftを表示
・部品を選択し、Controlを押しながらコードにD&D
・Connectionの設定
・outlet:コード内で変数として扱う場合
・Action:ボタンを押した時の処理をコード内に書きたい場合
#No.1~No.3:割愛
#No.4:乱数の生成
・@IBAction func (関数名) (_sender:Any) {
let random = arc4random_uniform(10); // 0~9までの変数を生成
self.(ラベル名).text = String(random);
}
#No.5:乱数に対応するラベルを表示
@IBAction func (関数名) (_sender:Any) {
// 表示する文字列を配列で用意
let results = ["A", "B", "C", "D", "E"]
// results配列の要素数でランダム表示
let random = arc4random_uniform(UInt32(results.count);
self.(ラベル名).text = results[Int(random)];
}
#No.6:ラベルの表示変更
・「override func viewDiLoad()」に追加する
・(ラベル名).layer.borderColor:色指定
・(ラベル名).layer.borderWidth:枠線の幅指定
・(ラベル名).layer.cornerRadius:枠線の曲率を指定
正方形の場合に、幅(高さ)の1/2を指定すると正円になる
・(ラベル名).layer.masksToBounds:
Trueにすると、枠線の外が非表示になる
#以上