要約
- リモートリポジトリから特定のコミットを取得し、現在のブランチをそのコミットにハードリセットします。
# リモートリポジトリから特定のコミット(<hash値>で指定)を取得し、
# 浅いクローン(shallow clone)を行います。
git fetch --depth 1 origin <hash値>
# 現在のブランチがFETCH_HEADの位置に強制的に移動し、
# ワーキングディレクトリがリセットされ、最新のコミット状態になります。
git reset --hard FETCH_HEAD
MEMO:
- 既にマージされちゃってたり、リバートされちゃってたりして、
「HEADだと不都合だけど、この時のこのコミットで動作確認などをしたいとき」。 - ピンポイントでコミットハッシュ(SHA)をベースに手元に状態を復元!