Introduction
Vimについて調べると必ず出てくる実践 Vimですが、絶版になって久しく相場は 8000 円超!
流石に Kindle で買うかと悩んでいてふとページを見たら、Kindle Unlimitedの対象になっていました!
これを気にVimを学ぶ方が増えることを祈りつつも、ほぼゼロから学ぶ方のために今回はvimtutorについて紹介します。
Ubuntu で紹介しますが、Vimは Windows や mac 版もあるので是非ご参考にしてください。
本記事が少しでも読者様の学びに繋がれば幸いです!
「いいね」をしていただけると今後の励みになるので、是非お願いします!
環境
Ubuntu22.04
Vim9.0
Vim を学ぶメリット
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Vimの基となったviが Linux であれば化石サーバにも入っているため、扱えるハード範囲が大きく広がる。 - 巨大ファイルも軽量で開ける。
- テキストエディタだと強制終了するような巨大な json 等も、
Vimならサクサクです。
- テキストエディタだと強制終了するような巨大な json 等も、
- (慣れれば)気軽に編集できる。
- (慣れれば)超高速で操作できる。
- (慣れれば)格好良い。
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Windows一辺倒からLinuxに触れることになり、いきなりviやVimで設定ファイルを弄ることになっても平静を保てる。- (これは 1 年前の私の例ですが、
Vim初見で泣きそうになっていました......)
- (これは 1 年前の私の例ですが、
Vim 学習の流れ
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vimtutorで基本コマンドを学ぶ。 - 普段のメモ等、簡単なエディタ操作を
Vimに置き換えてみる。-
VSCode拡張でも可。
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実践Vimで実技を学ぶ。 - 業務/プライベートで使いこなす。
いきなり実践Vimから入るのは少し重ためな気もしたので、上記の順番をおすすめします。
vimtutor
vimtutorはVimチュートリアルを実行できるコマンドです。
中身は基礎的なもので、初学者が初心者(実践Vimを進められる程度)にランクアップできるような内容です。
Vimをインストールしている端末であればすぐ実行可能です。スキマ時間でもやれちゃいます。
vimtutor

vimtutorの主なメリットは以下の 3 点にあると思っています。
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Vim初めてでも気軽にできる基礎的な内容の 7 章仕立て。 - 端末上で行うため必然的にハンズオンで学べる。
- 各章末に要約がありコマンドが定着しやすい。
完全な初学者が行う場合は、以下のスクリーンショットを見ながらがおすすめです。

こちらもvimtutorの画面ですが、最初はカーソル移動すらストレスに感じると思うので、随時参照しながら進めてみてください。
チュートリアルを完了するのに必要な時間は、覚えたコマンドを試すのにどれだけ時間を使うのかにもよりますが、およそ 25 から 30 分です。
このように記載がありますが、最後まで行うと 1 時間近くかかると思います。
基本コマンドの観点であれば 1~4 章が特に重要ですが、この範囲であれば 30 分で終わります。
4 章まで進めてみて余力があれば 5 章以降、なければメモ書き等で試しながら実践Vimに進んでみてはいかがでしょうか。
最後に
閲覧頂きありがとうございました。
実践Vimは軽く目を通したところ、私のように仕事で使えどエディタとしては 2 番手の立ち位置の方にはピッタリの内容でした。
業務で丁寧に教えていただくような構成かつ濃厚な内容で高評価の理由が伺えたのですが、ゼロ or 最低限しか触れない状態で読むと挫折しかねません。
操作すらままなりませんからね。
Vimに興味を持っていただいた方は、この機に是非挑戦してみてください!
本記事がお役に立てば幸いです!