KotlinとThymeleaf 基本編（Dtoの値を出力）

以下の例では、架空のAnimalViewDtoクラスに保持した値をHTMLに出力させている。

AnimalViewDtoクラス

package jp.type.user.controller.index.view.dto

/**
 * 動物紹介ページ用ViewDto
 */
data class AnimalViewDto(
    /** ID */
    val id: Int,
    /** 動物名 */
    val name: String,
    /** 性別*/
    val sex: String,
)

文字列の出力方法

<p th:text="この動物の名前は、|${animalViewDto.name}|です。"></p>

<p th:text="この動物の名前は、" + ${animalViewDto.name} + "です。"></p>

<p>この動物の名前は、[[${animalViewDto.name}]]です。]]</p>

文字列の出力方法は上記の３つ。
状況に応じて使い分ける。