function
###文末のセミコロンについて
セミコロン
const mul = function(a, b){
return a * b
}
JavaScriptでは文末にセミコロンがない場合、セミコロンがある前提で
コードを実行してくれます。
ですが、場合によっては意図しない挙動になってしまうことがあります。
場合によっては...
const mul = function(a, b){
return
a * b
}
以上の場合、文末にセミコロンが付くため、
returnの結果がundefinedになってしまいます。
場合によっては...
const mul = function(a, b){
return; //undefined
a * b; //実行されない
}
まとめ
・挙動がおかしい際、セミコロンの自動付与について確認してみる
・個人的にはセミコロンは記載した方がわかりやすいと思うが、コード規約等に追記した方がよいかも。