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アプリ開発実践入門3 Controllerとview 発展

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今日の教科書

ページ作成を発展させる

リダイレクトとパラメータ送付

リダイレクト:別のアクションへの処理の転送
redirect_to action: :アクション名 , params:[ハッシュ]:
action:リダイレクト先のアクションを指定するオプション
他のコントローラのアクションに帰る際はcontroller: コントローラ名
params:で必要なパラメータを渡すことができる。
リダイレクトで新しいアクションを作ったら、ルーティングを忘れない。

フォームの送信

フォーム用にHTMLテンプレートを編集する。主に入力フィールドと送信ボタンを作る。

…… 入力・送信フォームを作る

1<form method="POST" action="送信先">
2  <input type="text" class="form-control"
3    name="input1" value="<%= @value %>">
4  <input type="submit" class="btn btn-primary">
5</form>

1で送信先に本文を送信する。2で入力のテキストボックスを作る。
3のnameでフォームの名前を作る。値をインスタンスに格納。。
4で送信ボタンを作成。
form-controlとbtn btn-primaryはBootstrapのクラス。フォームをデザインしてくれる。

コントローラを修正する

フォームをそのまま対象のアクションにPOSTで送信している。
普通にそのアクションにアクセスした場合はGET。GETかPOSTかで処理を変える仕組みが必要。
if request.post? then:requestはブラウザからサーバーに送られた情報をまとめたオブジェクト。post?はポスト送信をしたか否かを判別するメソッド。つまりif文でPOSTか否かで処理を分けられる。

ルーティングの追加設定

POSTによるアクセスを許可する。
postコントローラ名, to:コントローラ#アクション
`post `コントローラ/アクション

InvalidAuthenticityTokenエラーとCSRF対策

railsのフォーム送信のセキュリティに引っかかる。
クラス下にprotect_from_forgeryで通過。

フォームの送信2「フォームヘルパーを使おう」

ヘルパー:ビューで利用できるrailsの機能の一つ。
フォームヘルパーだとフォーム関係のタグを生成してくれる。

フォームヘルパーをHTMLテンプレートに記述&CSRF対策の削除

<%= form_tag(controller: "コントローラ名", action: "アクション") do %>
フォームの

タグを生成するためのメソッド。
<%= text_field_tag("input1") %>:テキストで入力フィールドのタグを作成する
<%=submit_tag("Click") %>:フォームを送信するボタンを生成する。引数はボタンに表示するテキスト。
<% end %>:中に=を入れないタグで終わる。

フォームヘルパーで属性の指定

<%= text_field_tag( id , デフォルト値 , 属性の設定)%>:属性を指定する基本の形。

<%= form_tag(controller: "hello", action: "index") do %>
  <%= text_field_tag("input1","", {class:"form-control"}) %>
  <%= submit_tag("Click", {class:"btn-primary"}) %>
<% end %>

様々なフォームヘルパーメソッド

チェックボックス

<%= check_box_tag("check1") %>
<%= label_tag("check1", "check box") %>

check_box_tag(ID)でチェックボックスを出力し、label_tag(ID, 表示テキスト)でラベルを設定する。

対応アクションの修正をしておく。

ラジオボタン

radio_button_tag(name値, value値):ラジオボタンを作成する、IDはnameとvalueが使われる。

<%= radio_button_tag("r1", "radio 1") %>
<%= label_tag("r1_radio]_1", "Radio Button 1") %><br>
<%= radio_button_tag("r1", "radio 2") %>
<%= label_tag("r1_radio]_2", "Radio Button 2") %><br>

半角スペースはアンダーバーになっている。対応アクションの修正をしておく。

は改行の意味。

選択リストを使う

select_tag(ID値, 表示する項目):選択リストを表示する。
options_for_select(配列):selectタグの中に記述するオプションタグを作る。
select_tag(ID, options_for_select(配列)):上二つの組み合わせ
配列を項目にもつ選択リストを作ることができる。

<%= select_tag('s1',
  options_for_select(["Windows", "macOS", "Linux"])) %>

対応アクションの設定しておく。

複数選択可能なリスト

<%= select_tag('s1',
  options_for_select(["Windows", "macOS", "Linux"]),
  {size:5, multiple:true, class:"form-control"}) %>

{size:5, multiple:true, class: "form-control"}
multipleで複数選択が可能に、sizeで表示する項目数を変更できる、2つ以上だとプルダウンからリスト方式に。classはBootstrapのクラス。

要コントローラの修正。
複数項目選択の場合は、「選択した項目の配列」が値になる。配列なのでfor inを使って順に取り出して処理しなければいけない。

他にもヘルパーは色々あるよ

  • テキストエリア
  • パスワード入力
  • 非表示フィールド
  • 検索フィールド
  • 電話番号入力
  • 日時の入力
  • URLの入力
  • メールアドレスの入力
  • 色の選択
  • 指定範囲の数値の入力

気になった、わからなかったこと

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