Rubyの基礎から学び直しましょう。railsの前にまだまだRuby言語の理解と知識が足りてないから。
今日の教科書
Rubyがミニツク
#コーディング規約
コーディング規約
実は読んだことがなかったんだ…。なんとなくで進んできてしまった。
##メモ
- インデントはスペース2回。普通にタブ使ってました。
- クラスや要素の区切りに改行、最初と最後はしない。
- コメントはメソッド中には書かない。(モジュールとか公式のメソッドは別)#で書く。そもそもコメントが必要ならリファクタリングせよ。
- 論理演算には!や&&や||を使用する.
- スコープが狭いループ変数には、i, j, kという名前をこの順序で使 用する。
- スコープが狭い変数名には、クラス名を省略したものを使用してよい。 (例: eo = ExampleObject.new)
他にもたくさんあるけど、理解できて実践できそうなのはこれぐらいです。
#Hello,Ruby !
http://www.minituku.net/courses/566428009/contents/534527671.html
##メモ
irb
:Rubyのコマンドプロンプトを起動
printメソッド:引数で渡された値を端末へ出力、改行なし
\n:バックスラッシュ記法で使う、改行
putsメソッド:引数で渡した値を端末に表示した直後に改行して出力
pメソッド:引数を出力、オブジェクトの種類を調べるのに便利、文字列は[""]で囲まれる、改行あり、人にとって理解しやすい形で出力
「’’」(一重引用符)と「""」(二重引用符):後者にバックスラッシュが使える
バックスラッシュ():特殊文字の特別な意味を無効
シングルクォート(’)で定義された文字列オブジェクト中の記号は基本的に解釈なしに、そのまま表示。記号の前にバックスラッシュ(\)を付けることでエスケープ出来ます。「記号をエスケープする」とは、記号の特別な意味を無視する意図を宣言すること。
rubyコマンド:-Cオプションを使うとワーキングディレクトリを指定出来ます。
-eのオプションを指定するとその後に実行したいコードをシングルクォートに囲んだままで指定できます。小文字の-cオプションを使うと、その後ろにくるプログラムが文法チェックされますが、コードは実行しません。