どうも、カーブミラーです。
今回は、GPT-5でコーディングするための6つのヒントをOpenAI開発者から出てきたので、ご紹介。
暑い日々が続きます。熱中症に
ご注意を。クーラーがあっても
油断しないで、体調管理をして
乗り切りましょう。水分補給だ
けでなく、栄養摂取もです😅
本記事は、GPT-5についての
記事です。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
まずは、【ニュース】です。
(GPT-5翻訳)
以前は形式ばりすぎるというフィードバックを受け、GPT-5をより温かく親しみやすくしています。変更は微細ですが、ChatGPTがこれまでよりも話しかけやすく感じられるはずです。
「Good question(いい質問ですね)」や「Great start(良い出だしです)」といった、さりげなく誠実な表現が加わりますが、お世辞ではありません。内部テストでは、以前のGPT-5の性格と比べても追従的(へつらい的)な傾向の増加は見られませんでした。
変更の反映には最大で1日かかる可能性があります。今後さらにアップデートを予定しています。
温かみは
GPT-5に本当に必要かは、
私にはわかりません。
しかし、
GPT-4oにあって
それを頼る人がいたのは
事実です。
ならぱ、
GPT-4oがあるんだから
いいじゃないか、と
思われるかもしれませんが、
GPT-4oは一度廃棄されたので
いつまで使えるか不安です。
OpenAIとしては
計算資源をGPT-5に振り分けたい
でしょうから、
それほどの時間は
ないことでしょうね。
次に
リリース以来2900億円超をスマホアプリ版ChatGPTは売り上げていることが明らかに、2025年には前年比673%増という伸びを記録中
ダウンロード数は、
世界中で推定6億9000万回だとか。
ダウンロード国
第一位がインドで
第二位がアメリカとか。
ううむ、すごい。
日本はどうなの?
では、【本題】です。
今回は、
GPT-5で
コーディングするための
6つのヒントをご紹介。
OpenAI開発者から
出てきました。
内容を要約してもらいました。
(GPT-5要約)
要約:「GPT-5でコーディングするための6つのヒント」
-
正確かつ矛盾のない指示
GPT-5は従来より「指示に忠実」だが、曖昧さや矛盾があると処理に失敗する。特に複数の方針ファイルに分散する場合は注意。 -
適切な推論レベルの指定
複雑なタスクは「high」が有効。単純なタスクでは「medium」や「low」を選び、過剰な思考を避ける。 -
XML風の構造化指示
Cursorなどとの組み合わせでは、XML的な構文でルールを整理すると安定した挙動を得やすい。 -
強い命令口調を避ける
「必ず〜せよ」といった強制的な表現は、GPT-5では過剰動作を招くため避ける。 -
計画と自己省察の組み込み
アプリ開発時には、評価基準の設定・自己チェック・反復プロセスをプロンプトに含めると成果物の質が向上。 -
エージェントの積極性を調整
デフォルトで丁寧かつ網羅的なため、ツール使用の上限や確認の有無などを明示して行動範囲を制御する。
総じて、GPT-5の強化された忠実性を踏まえ、指示の明確化・構造化・柔軟な制御が効果的な活用の鍵となる。
詳細は、
もとのポストをごらんください。
ちなみに画像になっています。
“コーディングするための”とありますが
ChatGPT上でのやり取りでも
参考になりそうです。
まぁ、
XML風の構造化指示は
どうかとは思いますが😅
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。