どうも、カーブミラーです。
今回は、命題解決の思考プロセスをPromptにしてみました。
本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
ありません。 あしからず。
まずは、ニュース。
先日、Claudeのアプリで、
音声入力できるようになりました、
とお伝えしました。
その中で、
“日本語がない”と書きましたが、
“Japanese”はありました。
何度か見直していたんですが😅
失礼しました。
なお、
試してみたところ、
滑舌の悪い私でも
比較的認識してくれました。
ChatGPTの
Advanced Voice Modeよりは
いいですね。
用途が違いますけど。
次もClaudeの話題です。
Anthropicは
Claude 3.5 Haikuの提供を開始。
トークン当たりの価格が
Claude 3 Haikuの
4倍になったそうです。
下記を見ればわかりますが
これは、APIの話です。
Web版・アプリ版の
話ではありません。
画像入力は
現在のところ
対応していない、とか。
Anthropic公式ポスト
DeepL翻訳
Claude3.5 Haikuが我々のAPI、Amazon Bedrock、Google CloudのVertex AIで利用可能になりました。
Haikuは高速で、特にコーディングに強い。 モデルが実際のソフトウェアの問題をどのように解決するかを測定するSWE-bench Verifiedでは、GPT-4を含む最先端のモデルを凌駕しています。
最終テストでは、Haikuは多くのベンチマークで、以前のフラッグシップモデルであるClaude 3 Opusを上回りました。
その結果、Claude 3.5 Haikuの価格は、そのインテリジェンスの向上を反映して、引き上げられました。
Claude 3 Haikuは、画像入力や低価格帯のメリットを享受できるユースケースには引き続き利用できる。
さて、本題です。
今回は、
命題解決の思考プロセスを
Promptにしてみました。
OpenAI o1の思考方法を
真似た感じでしょうか。
なお、
本当に解決するわけでは
ありません😅
お遊び程度に
受け取ってくださいね。
では
Promptから。
命題「✘✘✘」
1. 「命題の内容を正確に理解する。与えられた命題の要点や、解決すべき問題点は何か?」
2. 「命題を解くために必要な情報や背景知識は何か?既知の法則や原理はどのように関係するか?」
3. 「命題を小さな部分に分解し、それぞれの部分問題にアプローチできるか?」
4. 「どのような仮説を立てることができるか?仮説が成り立つための条件は何か?」
5. 「立てた仮説をどのように検証できるか?適切な手法や手順を決定する。」
6. 「仮説検証のための計算や実験を実行し、その結果を記録する。」
7. 「得られた結果を評価し、予測通りでない場合は原因を特定し調整を行う。」
8. 「結果から得られる結論を論理的にまとめ、証明を行う。」
9. 「以上から、命題を解決する(答えを導き出す)」
これを使ったのが、こちら。
●user
命題「恋愛が成就する方法を教えてください」
(命題以外のPrompt)
ChatGPT
この命題「恋愛が成就する方法を教えてください」に対して、あなたの提示した各手順に沿って考察を進めてみましょう。
1.命題の内容を正確に理解する
命題は「恋愛が成就する方法」という目標を提示しています。具体的には、ある対象に対する好意を成功裡に発展させ、両者が望む関係性(恋愛関係や信頼関係)を築くことを意味します。
2.命題を解くために必要な情報や背景知識
恋愛心理学やコミュニケーション理論、社会心理学、自己成長に関する知識が役立ちます。恋愛が成就するためには、相手の心理や感情、相互理解、自己理解といった要素が絡むため、これらの分野の法則が関連します。
3.命題を小さな部分に分解
恋愛成就までのプロセスをいくつかの段階に分解できます。
-
自分の気持ちを整理する
-
相手の関心を引く方法を考える
-
良好なコミュニケーションを築く
-
信頼関係を深める
-
お互いの気持ちを確認し、関係性を発展させる
4.仮説を立てる
各段階での仮説としては、例えば「自分の気持ちが明確であれば相手に対する行動も一貫する」「相手の興味関心を理解することで接点が生まれやすい」「共通の経験を共有すると信頼が深まる」などがあります。
5.仮説検証のための手法や手順
自己分析や目標設定(自分の気持ちの整理)
共通の趣味や話題を見つけるためのリサーチ
コミュニケーションのテクニックを用いた会話の練習
関係性が進展した段階での気持ちの確認
6.仮説検証の実行と記録
仮説に基づいて行動し、その結果(例えば相手の反応や関係の変化)を記録します。これは日記やメモとして残すとよいでしょう。
7.結果の評価と調整
目標通りの進展が見られなかった場合、その原因を分析し、行動や仮説を再考します。
8.結果から得られる結論のまとめ
成功した要因や改善点を論理的に整理します。例えば「相手の反応から、趣味の共通点が信頼形成に効果的だった」などです。
9.命題を解決する
以上を踏まえた結果、特定の行動が恋愛成就に貢献したことが確認できれば、その方法が成就の手段として有効であったと言えます。
このような方法で、段階的に恋愛成就に向けてアプローチすることが可能です。
なんか具体的な方法が
欲しいのですが、
これではねぇ……
まぁ、別に恋しているわけでもなし、
実験的にやってみただけなので
あまり本気に取らないで😅
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。