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【OpenAI Deep Research】用のPromptを作成するPrompt Generatorを作りました。

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 どうも、カーブミラーです。

 今回は、Deep Research用のPromptを作成するPrompt Generatorを作りました。

本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。

 ChatGPT等の動作状況を知らせる
  OpenAIのステータスページ。
   OpenAIステータス


 こちらも載せますね。
  ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説


 まずは、ニュースです。

 動画生成AIのSoraが、
  EU、英国、スイス、ノルウェー、
  リヒテンシュタイン、アイスランド
   のPlusおよびProユーザー向けに
    提供されるようになりました。

 OpenAI公式ポスト


 次に

 AnthropicとOpenAIは、
  米国エネルギー省が
   主催する史上初の
    “1,000人の科学者によるAI Jam”
     への参加を発表しました。

 Anthropic公式ポスト

 OpenAI公式ポスト

 このイベントでは、
  9つの国立研究所の科学者が、
   最先端のAIモデルを評価し、
    科学研究や国家安全保障への
     応用を検討します。

 これにより、
  発見の加速と、
   AI分野における
    米国のリーダーシップ強化が
     図られます。


 次に

 2003年に
  “無料IP電話サービス”として
   登場した“Skype”(スカイプ)。

 このたび、
  22年の歴史に幕を引くことに。
   「Skype」、22年の歴史に幕 Microsoftは「Teams」への移行を推奨

 Skypeを運用している
  Microsoftは、
   ユーザーに
    無料の「Microsoft Teams」に
     移行するか、

    データを
     ダウンロードするよう

    呼び掛けています。

 東日本大震災では、
  通信手段が制限される中で、
   Skype(スカイプ)が
    安否確認や連絡手段として
     重要な役割を果たしました。

 ありがとう、Skype。


 では、【本題】です。

 今回は、
  Deep Research用の
   Promptを作成する
    Prompt Generatorを
     作りました。

 Deep Researchが
  Plusユーザーでも
   使えるようになりましたが、
    どう使えばいいのか
     よくわからないです。

 いや、
  操作方法はわかってますよ😅

 でも
  どう指示すれば
   いいのでしょうか?

 そこで、まずは
  ChatGPTのWeb検索で
   情報を集めました。

 その上で、
  Deep ResearchのPromptについて
   教えてもらいました。
(ChatGPT)
OpenAIのDeep Researchを効果的に活用するためには、プロンプトの作成が重要です。以下のポイントを参考にしてください。

1. 明確で具体的な質問をする

調査対象や目的を具体的に示すことで、Deep Researchが適切な情報を収集しやすくなります。

2. 必要な情報の範囲を指定する

調査対象の期間や地域、特定のデータソースなど、必要な情報の範囲を明示することで、より精度の高い結果が得られます。

3. 期待する出力形式を伝える

レポート、要約、リスト、表など、希望する出力形式を指定することで、目的に合った結果を得ることができます。

4. 追加の参考資料を提供する

関連するファイルやリンクを提供することで、Deep Researchがより深い分析を行うことが可能になります。

5. 調査の目的や背景を説明する

調査の意図や背景を伝えることで、Deep Researchが文脈を理解し、より適切な情報を提供できます。

これらのポイントを踏まえてプロンプトを作成することで、Deep Researchの能力を最大限に引き出すことができます。


 わかりましたか?

 私は正直、
  これでも
   どうすべきか
    わかりません😅

 そこで
  課題を入れれば、
   Deep Research用のPromptを
    作成するPrompt Generatorを
     用意しました。

 このPrompt Generatorを
  使ってできたPromptで
   Deep Researchすれば、
    狙った情報を集めることが
     できました。

 例えば、
  課題を

“ファンタジー異世界を舞台にした小説を書きたい。書くために、できるだけの情報が欲しい。文字数制限はなし”

 としたところ、
  おおよそ二万字の
   レポートが完成しました。

 “文字数制限はなし”としているのは、
  多くの情報が欲しかったから。

 書式や文字数制限がある場合は、
  指定すればいいと思います。


 それでは、
  Prompt Generatorです。

 上記で教えてもらった
  Promptの書き方を
   Promptテンプレートに
    落とし込みました。

 “レポート作成の必要はありません”
  と書かれているのは、
   ないと、レポート作成しようと
    するので、入れただけです😅

 ***に課題を
  入力して送信すれば
   Promptが作成されます。

DeepResearch用Promptを作成するPrompt Generator
課題“***”

下記Promptテンプレートをベースに、Promptを作成してください。
レポート作成の必要はありません。
作成したPromptは、コードブロックに出力してください。

```Text:Promptテンプレート
以下の条件に基づき、調査を実施し、指定の形式でレポートを作成してください。    
    
- **目的:** [調査の目的を明確に記述]    
- **調査対象:** [具体的な対象(例: 業界、企業、技術など)]    
- **調査範囲:** [対象期間・地域を指定]    
- **調査項目:** [取得すべき情報(例: 市場規模、成長率、主要プレイヤー)]    
- **情報ソース:** [信頼性の高い情報源を指定(任意)]    
- **出力形式:** [レポート、要約、リスト、表など]    
- **文字数制限:** [例: 500〜1000ワード、簡潔に100ワード以内]    
- **注意点:** [専門用語の使用可否、データの優先順位、最新情報の重視]    
- **追加要望:** [分析視点、トーン、具体的な出力スタイル]    
    
これらの条件を満たしたレポートを作成してください。

 出来たPromptを
  Deep Researchに
   与えれば、
    質問してくるので、
     答えてください。

    すべてを答える
     必要はないです。

 あとは、
  待つだけ。

 ❗注意点❗
  作成されたレポートの
   チェックは忘れないでください。
    ハルシネーションは
     “絶対にある”と思って!

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

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