どうも、カーブミラーです。
今回は、OpenAIが新しいメモリ機能を発表しました。
本記事は、ChatGPTについての
記事です。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
では、さっそく【本題】です。
OpenAIが
ChatGPTの
新たな機能を発表しました。
メモリ機能です。
“えっ、前からあるじゃん”と
思うでしょう。
今回の機能は、
なんと過去のセッションからも
あなたの情報を参照するのです。
これにより、
ChatGPTは、
ユーザーに最適化された
コミュニケーションが
行なえるようになります。
では、
詳しい内容をどうぞ。
サム・アルトマンのポストと
OpenAI公式のポストを
o3-miniにまとめてもらいました。
(o3-mini編集)
ChatGPTのメモリ機能強化:過去のチャット参照でさらにパーソナライズ
はじめに
2024年4月より、ChatGPTはこれまでの「保存されたメモリ」に加えて、過去のすべてのチャット内容を参照できるようになりました。これにより、文章作成やアドバイス、学習支援など、さまざまな場面でよりあなたに寄り添った応答が可能になります。
新機能のポイント
-
過去チャットの参照
- これまでの保存メモリ(名前や好み、目標など)に加え、過去のやりとり全体を参照。
- 会話の文脈や細かいニュアンスを踏まえた、より関連性の高い回答を生成。
-
自然な会話の継続
- 新しいチャットでも、すでにChatGPTが知っている情報を土台にスムーズな対話を実現。
- あなただけに最適化されたコミュニケーション体験が向上。
メモリ機能のコントロール
-
設定からいつでもオフに可能
- 「過去チャットの参照」を無効化
- 「メモリ機能」そのものをオフに
-
既にオフにしている場合
- 過去チャットの参照もデフォルトで無効
-
情報の修正
- ChatGPTが知っている内容を変更したい場合は、チャット内で直接指示するだけ
-
一時的なチャット
- メモリを参照・更新せずに会話したい場合は「temporary chat」を利用
提供スケジュール
-
即日提供
- Plus/Proユーザー(EEA、英国、スイス、ノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタインを除く)
-
今後数週間以内
- Team、Enterprise、Eduプランのユーザー
アクセス確認方法
ChatGPTの画面上に以下のメッセージが表示されていれば、新しいメモリ機能の強化が利用可能です。
“Starting today, memory in ChatGPT can now reference all of your past chats…”
以上が、ChatGPTメモリ機能強化の概要です。今後のやり取りがさらにスムーズで、あなたのニーズにぴったり合ったものになることをお楽しみください。
ちなみに
“即日提供”と書いていますが、
Plusユーザーへの提供は
数日後になるそうです。
by サム。
私、実は、
メモリ機能も
使っていないんですよね〜😅
まぁ、
Plusユーザーなので
開放されたら
使ってみようと思います。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。