どうも、カーブミラーです。
今回は、サム・アルトマン氏のメモ術をもとに思考方法のPromptを作成しました。
本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
ありません。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
まずは、ニュース。
国産フルスクラッチLLM「PLaMo」に新モデル ~サイズを抑え、世界トップクラスの日本語性能を実現
PLaMoは、こちらから。
PLaMo サイト
主要な日本語ベンチマークに
おいて、GPT-4を超える精度を
記録している。
また日本語応答だけでなく、
日英の翻訳性能にも優れています。
だそうです。
チャットボットを
少し試してみましたが、
出力速度は、トロトロ😅
でも、日本語としての
破綻は少ない気がします。
今後に期待、かな😸
さて、本題です。
今回は、
サム・アルトマン氏のメモ術を
もとに、思考方法のPromptを
作成しました。ChatGPTが😅
「私は大量のメモをとって、
そして破り捨てるというやり方を
信条にしています。
一度に複数のページを見れるし、
最後はくしゃくしゃにして
投げ捨てて、
それで終わりにできます」
これは、
OpenAI CEOの
サム・アルトマン氏が
あちこちで言っている
メモ術です。
まずは、メリットデメリットを
ChatGPTに聞きました。
このメモ術のメリットとデメリットについて考えてみましょう。
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メリット
1. 記憶の定着が高まる
手を動かしてメモを取ることで、考えを整理しやすくなり、記憶にも定着しやすくなります。一度「書き出す」というプロセスが重要です。
2. 気軽に試行錯誤できる
メモを破り捨てられるという前提があるため、「間違えてはいけない」「キレイにまとめなければいけない」というプレッシャーがなく、自由な発想が可能です。
3. ストレス発散効果
最後にメモをくしゃくしゃにして捨てる行為は、気持ちの切り替えを促し、達成感やリフレッシュ効果が得られます。
4. 整理整頓が容易
不要になったメモを破棄することで、溜まった情報を物理的に整理でき、机の上や作業環境がすっきり保たれます。
5. 多角的な視点を得やすい
複数ページを広げて比較したり、思考の流れを同時に俯瞰できる点は、紙ならではの利点です。
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デメリット
1. 情報の持続性が低い
破り捨てるため、後から見返したい情報や大事な内容を失うリスクがあります。長期的に活用する情報には不向きです。
2. 紙の消費
紙を大量に使い捨てるため、環境負荷やコストが懸念されます。特に頻繁にメモを取る場合には、大量の紙を消費することになります。
3. 再現性が低い
メモを捨ててしまった後で必要な情報が再び必要になると、もう一度考え直したり、調べ直したりする手間が発生します。
4. 整理が苦手な場合は非効率
破棄する前に情報をまとめたり、デジタル化する習慣がない場合、重要な情報が埋もれてしまう可能性があります。
5. 周囲の理解が必要
破った紙を捨てる行為が、周囲から「無駄遣い」「乱雑」と見られる可能性があります。
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どのような人に向いているか
一時的なアイデアや発想の整理が必要な人
ストレスを発散しつつ効率的に考えをまとめたい人
過程を重視し、結果は後で仕上げるタイプの人
このメモ術は、短期的な発想整理や感情の切り替えに向いていますが、長期的な記録が必要な場面では補助的なツールとして活用するのが良いでしょう。
私もアイディアや得た知識を
メモしています。
しかし、
メモを破り捨てて
ポイッはできませんねぇ😅
そこが
彼と私の違いなのでしょうね。
頭の中身も?w
それはともかく、
ChatGPTに指示して
このメモ術を思考方法として
Prompt作成を依頼しました。
こちらが
そのPromptになります。
***に課題を書き入れて
送信してください。
# Prompt: サイクル思考法のプロセス
1. 課題設定
「***」
2. アイデアの爆発
制限時間内で自由にアイデアを書き出してください。順序や正解を気にせず思いつくままに記録します。
3. 選別と破棄
書き出したアイデアを見渡し、実現可能性や重要性の基準で選別し、不要なものは破棄してください。
4. 再構築
残ったアイデアをグループ化し、新たな視点で発展させてください。
5. 結論のアウトプット
再構築した結果を整理し、実行可能な形に記録した後、すべてのメモを破棄してください。
いくつか試してみましたが
「画像生成AIへの指示の
アイディアが欲しい」というのが
自分的には良かった。
夢の世界
「雲と虹で構成された世界、空には泳ぐ魚、奇妙な形の建物が立ち並ぶ。」
カオスと秩序
「画面の左半分は混沌とした暗闇、右半分は光と秩序が広がる対比的な構図。」
時間の流れ
「砂時計の中に広がる宇宙、星々が砂のように落ちる幻想的な描写。」
ここには出しませんが、
ちゃんと描画して
どれも夢や幻想の世界に
なりました。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。