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【ChatGPT+Code Interpreter】で画像にテキストを書き込みます(追加情報)

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 どうも、カーブミラーです。

 今回は、画像にテキストを書き込む際の追加情報です。

本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
あります。 あしからず。

 ニュースはないので、本題です。

 昨日(2024/07/27)の記事では、
  画像にテキストを載せました。
【ChatGPT+Code Interpreter】で画像にテキストを書き込みます。

 今回は、
  追加情報になります。

 実は、
  新しくセッションを開いて
   実行したら、画像のどこに
    描かれているのか
     見えない現象が
      発生しました。

 描かれてはいるのですが
  小さくてわからなかったんですね😅

 そう、私はフォントのサイズを
  指定していませんでした。
   ChatGPT任せだと
    ガチャになります😅

 ChatGPTさんに
  フォントサイズについて
   尋ねました。


GPT-4o
文字列の大きさの選択肢として、一般的なサイズをいくつか挙げます。以下のサイズからお選びください。

  1. 小さい (20)
  2. 中くらい (40)
  3. 大きい (60)
  4. 非常に大きい (80)

 見えなかったのは
  おそらく“小さい”だったのでしょう。

 それぞれの大きさを見ると、
  次の画像のとおりになります。
modified_image.jpeg

 意外と小さく感じますね。


 ほかにも
  ボールド(太字)とか
   イタリック(斜体)とかも
    指定できます。
     指定なしなら、
      ふつうですね。

 文字色については


GPT-4o
フォントカラーは基本的にRGB(赤、緑、青)の3つのカラーチャンネルを使って表現されます。これにより、非常に多くの色を生成することができます。具体的には、各チャンネルが0から255の256段階の明度を持つため、理論上は約1677万色(256 × 256 × 256)の色が存在します。

実際には、以下のように無限に近い多様な色を選択できます:

  • 赤(Red)
  • 緑(Green)
  • 青(Blue)
  • シアン(Cyan)
  • マゼンタ(Magenta)
  • 黄色(Yellow)
  • 黒(Black)
  • 白(White)
  • グレー(Gray)
  • ピンク(Pink)
  • オレンジ(Orange)
  • 紫(Purple)
  • 茶色(Brown)
  • その他多くの色

デジタルデザインやウェブデザインでは、16進数(#RRGGBB形式)やRGB関数(rgb(R, G, B)形式)を用いて具体的な色を指定します。これにより、フォントの色を自由にカスタマイズすることができます。


 文字の背景色も
  同様ですね。

 では、フォントには
  どんなオプションが
   あるのでしょうか。


GPT-4o
フォントのオプションには、文字の表示スタイルやレイアウトを調整するためのさまざまな設定があります。以下は主要なフォントオプションの一覧とその意味です:

1. フォントファミリー(Font Family)

  • 特定のフォントを指定します(例:Arial, Times New Roman, Courier New)。

2. フォントサイズ(Font Size)

  • 文字の大きさを指定します。通常、ポイント(pt)で指定されます(例:12pt, 16pt)。

3. フォントスタイル(Font Style)

  • 文字のスタイルを指定します。主なスタイルは以下の通りです:
    • ノーマル(Normal):標準の文字スタイル。
    • イタリック(Italic):斜体の文字。
    • オブリーク(Oblique):イタリックに似た斜体だが、傾斜のみを追加したもの。

4. フォントウェイト(Font Weight)

  • 文字の太さを指定します。数値やキーワードで指定されます(例:400(ノーマル), 700(ボールド))。
    • ノーマル(Normal):標準の太さ。
    • ボールド(Bold):太字。
    • ライト(Light):細字。

5. フォントバリアント(Font Variant)

  • 特殊なスタイルを適用します。例えば、スモールキャップス(小文字を大文字のように表示)などがあります。
    • スモールキャップス(Small Caps):小文字を大文字の形にして表示。

6. ラインハイト(Line Height)

  • 行間の高さを指定します。通常、単位なしの数値やパーセンテージで指定します(例:1.5, 150%)。

7. レタースペーシング(Letter Spacing)

  • 文字間のスペースを指定します。通常、ピクセル(px)で指定されます(例:2px)。

8. ワードスペーシング(Word Spacing)

  • 単語間のスペースを指定します。こちらも通常、ピクセル(px)で指定されます(例:5px)。

9. テキストデコレーション(Text Decoration)

  • 文字に装飾を追加します。主なオプションは以下の通りです:
    • アンダーライン(Underline):下線を引く。
    • オーバーライン(Overline):上線を引く。
    • ラインスルー(Line-through):打ち消し線を引く。

10. テキストトランスフォーム(Text Transform)

  • 文字の大文字・小文字を変換します。
    • 大文字(Uppercase):すべての文字を大文字にする。
    • 小文字(Lowercase):すべての文字を小文字にする。
    • キャピタライズ(Capitalize):各単語の最初の文字を大文字にする。

これらのオプションを組み合わせることで、デザインに合わせた文字のスタイルを細かく調整することができます。


 ここまで
  細かく指定することは
   そうそうないかと思いますが、
    “そういうのもあったな”と
     あとからでも
      気付ければと思います。

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

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