どうも、カーブミラーです。
今回は、「アクティブリコール」を取り上げて、その手順をPrompt化しました。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
まずは、ニュースです。
ChatGPTスマホアプリですが、
コードブロックの配色が
今まで、背景色の反転でしたが
背景色に馴染む色合いに
変わりました。
ライトだと黒地に白文字
ダークだと白地に黒文字
でしたが
ライトだとライトグレー地に黒文字
ダークだとダークグレー地に白文字
になりました。
カラースキームを
切り替えるかどうか
ちと悩み中🤔
次に
MicrosoftのCopilotスマホアプリに
“Think Deeper”なる思考モデルが
組み込まれてました。
これは、
OpenAI o1のことのようです。
操作は、
Prompt入力をはじめると、
送信ボタンの左側に
“…”が出てきます。
これをタップすると、
ボタンが現れ、
上が“より深く考える”
下が“通常通り回答します”と
表示されます。
ここで、上をタップすれば、
“Think Deeper”(OpenAI o1)が
回答してくれます。
三十秒ほど掛かる、と
なっていますが
それほど待ちません😅
注意点:
OpenAI o1と同じく、
Web検索はできません。
確認しました。
また、画像生成も
できません。
やろうとしたら
アスキーアートでした😅
それから
これは少し前からの話ですが、
GoogleのGeminiスマホアプリで
2.0 Flash expが選択可能に。
上部中央の
モデル選択メニューから
選択できます。
こちらは、
Imagen 3での
描画が可能です。
ではさっそく、【本題】です。
今回は、
「アクティブリコール」を
取り上げて、
その手順をPrompt化しました。
下記の記事を参考にしました。
あなたも超優秀といわれる!?「アクティブリコール」とは?
「アクティブリコール」とは
学習した内容を
何も見ずに思い出すことで、
記憶の定着を
強化する勉強法です。
脳の神経回路を活性化させ、
記憶を深く定着させます。
暗記科目に効果的で、
短時間で効率的に実践できるため、
記憶力を高めたい人に
おすすめです。
仕事でも勉強でも
暗記が必要な項目は
意外と多いものです。
記事では、
以下の手順で紹介しています。
1. 情報のインプット
2. 記憶のアウトプット
3. 確認と復習
4. 繰り返し
5. 間隔を空けた復習
この方法を繰り返すことで、
学習内容のアウトプットの機会が
増え、情報が頭の中で整理され、
試験や模試で必要なときに
素早く引き出せるようになる。
これを
Prompt化したのが
こちらです。
***に記憶したいことを
書き入れ、送信してください。
以下の手順に従って、学習内容「{学習内容}」をアクティブリコールで定着させましょう。
学習内容「***」
1. **インプット(理解を深める)**
- まず、「{学習内容}」について教科書やノートを読んで理解する。
- 重要なポイントを簡単にまとめる。
2. **アクティブリコール(思い出す)**
- 教材を見ずに、白紙に「{学習内容}」について知っていることを書き出す。
- もしくは、誰かに説明するつもりで声に出して話す。
- 自分で「{学習内容}」に関するクイズを作り、答えられるか試す。
3. **フィードバック(間違えた部分を強化)**
- 書いた内容を教材と照らし合わせ、間違いや抜けを確認する。
- 間違えた部分を重点的に復習し、なぜ間違えたのかを分析する。
4. **間隔を空けた復習(定着させる)**
- 1日後・3日後・1週間後に再び「{学習内容}」を思い出し、アウトプットする。
- フラッシュカードやマインドマップを活用して、記憶を強化する。
この方法を繰り返すことで、「{学習内容}」を長期記憶に定着させましょう。
こちらを実践する際に
必要なものとスケジュールを
出すには、下記のPromptを
使ってください。
これを実践するために必要なものはなんですか?
また、スケジュールがあればお願いします。
もちろん、
出力内容は参考程度。
必要に応じて、
深堀りしてください。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。