どうも、カーブミラーです。
今回は、ChatGPT 3.5 Turboを触ってみました。早い以外に、利点はあるのか?
本記事は、ChatGPT(有料版)
3.5 Turboで行なっております。
あしからず。
ChatGPT有料版には、
モードがふたつありますね。
GPT-3.5とGPT-4です。
GPT-3.5と言えば、
無料版と同じで
速度が早いだけ、と
思っていました。
だから、これまで
ラストナレッジカットオフを
知るためだけに、
触っていました。
たまたま、GPT-4の利用制限に
引っ掛かってしまったので、
“触ってみるか”と思って触った。
それだけのはずでした。
まずは、
ラストナレッジカットオフを
教えてもらいました。
ふつうに
2022/01と出てきました。
次に
無料版との違いを
尋ねました。
そのやり取りをどうぞ。
User
あなたは、無料版との違いをご存知ですか?
ChatGPT
はい、無料版と有料版の違いについてお教えできます。無料版では基本的なテキスト生成機能が利用できますが、有料版は以下の点で追加の利点があります:
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より高度なテキスト生成: 有料版ではより高度なテキスト生成が可能で、例えば、より長いテキストを生成したり、特定のスタイルやトーンでの生成ができます。
-
優先サポート: 有料版のユーザーは優先的にサポートを受けることができます。質問や問題がある場合、優れたサポートを受けることができます。
-
APIアクセス: 有料版のユーザーは、GPT-3モデルをAPI経由で利用できます。これにより、カスタムアプリケーションやサービスに組み込むことができます。
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高速なレスポンス: 有料版は高速なレスポンスを提供し、テキスト生成の待ち時間が短縮されます。
詳細な情報や価格については、OpenAIの公式ウェブサイトを確認するか、OpenAIのサポートにお問い合わせいただくことをお勧めします。
User
無料版にできなくて、あなたにできることを教えてください。
ChatGPT
もちろん、ChatGPT 3.5 Turboの有料版が提供するいくつかの特長的なことを教えます。
-
長いテキスト生成: ChatGPT 3.5 Turboは、より長いテキストを生成することができます。無料版ではテキストの制限がありますが、有料版ではそれが緩和されています。
-
より高速な応答: 有料版は高速で、迅速なテキスト生成を提供します。無料版に比べてより素早いレスポンスが期待できます。
-
カスタムエンドポイントの利用: 有料版ではAPIを使用してカスタムアプリケーションやサービスにChatGPTを組み込むことができます。これにより、独自のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
-
優先サポート: 有料版ユーザーは、優先的なサポートを受けることができます。質問や問題に対して迅速かつ効果的なサポートを提供します。
これらは、有料版の主な特長の一部です。有料版を利用することで、より多くのテキスト生成オプションと便益が得られます。
長いテキスト生成?
User
長いテキスト生成についてですが、あなたとGPT-4との違いはありますか? 知識や内容は別として。
ChatGPT
私はGPT-3.5 Turboモデルで、GPT-4の詳細情報に関する知識は持っていませんが、長いテキスト生成に関する基本的な概念はGPT-4とも共通していると考えられます。長いテキスト生成に関しては、モデルのアーキテクチャ、トレーニングデータ、ハイパーパラメータの調整などが重要な要因です。
GPT-4がより長いテキスト生成に優れた性能を持つかどうかは、具体的なモデルの改良に依存するでしょう。新しいバージョンのモデルは通常、前のバージョンよりも性能が向上していますが、その詳細は公に発表される必要があります。
GPT-4に関する情報が利用可能になった場合、そのモデルの特長と性能について詳しく知ることができるでしょう。それに関する詳細な情報は、OpenAIの公式発表を追跡することで入手できるかもしれません。
さすがに
わからないか。
では、
昨日の問いを
やってみましょう。
【ChatGPT有】文字数について尋ねました。
今回はこんな感じです。
「300文字で、✘✘✘について説明してください。」
ChatGPT 331
白内障 265
ガン 343
画像生成AI 391
どちらかと言うと、
オーバー気味ですね(=^・^=)
白内障については
これ以上の知識がない
のかもしれませんね。
ちなみに
ChatGPT以外は
段落付きでした👍
この結果から
文字数を決めて、
文章作成を求める方は
GPT 3.5 Turboの方が、
いいように感じます。
まぁ、
オーバー気味なので、
削る作業が煩わしいですけどw
以上になります。
どうでしたか?
みなさんの作品制作の
参考になれば
幸いです。
今回は、ここまで。