どうも、カーブミラーです。
今回は、4o Image Generationを使って、ファッション・ムードボードを作成します。完璧ではありません。
本記事は、ChatGPT（Plus版）
で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない？ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
まずは、ニュースです。
サムからです。
サム・アルトマンポスト
（ChatGPT翻訳）*
状況はコントロールしつつありますが、OpenAIの今後の新リリースには遅れが出る可能性があり、サービスが不安定になったり、時には遅くなったりすることを想定しておいてください。
現在、キャパシティの課題に全力で対応中です。
できる限り早く正常稼働に戻すために全力で動いています。
GPUを10万単位で即時提供できる方がいれば、ぜひご連絡を！
次に
OpenAIが提供するGPT-4.5が
チューリングテストに
合格したと発表がありました。
AIDBさんポスト
チューリングテストとは、
1950年にイギリスの
数学者アラン・チューリングが
提案した、機械が
人間の知的行動を
どれだけ模倣できるかを
評価するための
テストです。
これは、審査員が部屋に入り、
パソコン相手にやり取りして
その向こうの相手が
人間か人工知能かを
判断するものです。
これにより判断されるのは、
“どれだけ人間らしく返答するのか”
ということであって、
“AGIであるのか”ということとは
違います。
そこは間違えませんように｡
次に
ChatGPTのAdvanced Voice Modeに
新たな声が追加されました。
（ChatGPT翻訳）
冗談抜きで、ChatGPTに新しい音声が追加されました！
その名も 「Monday」。
現在すべてのユーザーが利用可能です。
使い方：
ボイスモードを開き、右上の音声セレクター（voice picker）をタップすれば、新しい「Monday」ボイスを選べます。
ぜひ一度聞いてみてください！
「Monday」と会話することもできます！
以下の手順でアクセスできます：
・ChatGPTアプリを最新版にアップデートしてください
・有料ユーザー：サイドバーに「Monday」が表示されます
・無料ユーザー：「Explore GPTs（GPTを探す）」内の「By ChatGPT」セクションに「Monday」があります
気軽に話しかけて、新しい声と会話を楽しんでみてください！
こちらが実際の声です。
OpenAI公式ショート動画
仕事に。行きたくない
憂鬱な気分の女性、と
言ったところでしょうか。
あまり、
ウケはよくなかったようです😅
最後の部分は、
GPTsのようですね。
履歴のSoraの下にあります。
この記事を書いている段階では
Web版しか確認できていません😔
次に
ChatGPTの入力枠についてです。
Androidアプリ版ですが、
ふつう日本語入力していると、
送信ボタンが隠れることが
あります。
発表はありませんでしたが、
それが隠れないように
小さいですが、
出てくるようになりました。
地味にありがたい👍
次に
Apple Intelligenceが
日本で使えるように
なったようですね。
まずは、
iOS18.4に
アップデートする必要が
あるそうです。
機能などは
こちらを参照してください。
ChatGPTとApple Intelligenceの連携で何ができる？無料と有料の違いなど完全解説
私は、Appleユーザーではないので
なんともコメントできません😅
では、【本題】です。
今回は、
4o Image Generationを使って、
ファッション・ムードボードを
作成します。
ファッション・ムードボードとは、
ポップなファッション雑誌などで
モデルが着ている服装や装飾品を
モデルのまわりに配置して
見せるものです。
サンプル画像がこちら。
もともとは
りょうちけさん（@ryo_kun0811）
という方が、Promptを公開され、
それをちょびっと変えたのが
今回のPromptです。
画像生成をしたあとで
下記Promptを送信してください。
ファッション・ムードボードのコラージュで、人物の写真の周りに人物の個々の服の切り抜き画像を配置する。 遊び心のあるマーカー風のフォントで手書きのメモやスケッチを添え、各アイテムのブランドと出典を英語で表記する。 全体の美的感覚はクリエイティブでキュートであるべきだ。
場合によって、
質問してきます。
答えてください。
ちなみに
完璧ではなく、
失敗することもあります。
写真や実写系画像を
アップロードして
このPromptを使うと、
結構な確率で
ポリシー違反になります。
フェイク作成を
懸念してでしょうか。
もちろん、
イラスト系であれば、
成功率は高くなります。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。