どうも、カーブミラーです。
今回は、日本語で喋らせたいと思います。やっぱり英語よりは日本語がいいですよね😸
本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。あしからず。
ニュースがないので、
さっそく本題です。
最近、Code Interpreterで
音声合成できることがわかり、
やってみましたよね。
①【ChatGPT+Code Interpreter】で音声合成を行ないます。
➁【ChatGPT+Code Interpreter】で音声合成についてわかったこと。
それで、
音声合成のライブラリである
pyttsx3は日本語がダメだと
知りました。
予想の範疇でした😅
だからといって、
手をこまねいている
私ではありません。
やっぱり日本語で
喋らせたい。
そこで
頑張りました。
まずは、
Promptをごらんください。
# 目的
日本語文章を音声にしてファイルにする。
# 手順
[] 以下の文章の漢字をひらがなに開いてください(❶)。
[] 続いて、❶をpyttsx3で音声合成するために**正しく**ローマ字にしてください(❷)。
[] ❷をpyttsx3に渡して、**ゆっくり(rateは400)**話す音声ファイルを作成してください。
# 文章
“拝啓、皆様。私はChatGPTです。”
# 注意
コードの表示は、必要ありません。
# 最終確認
あなたが理解できない箇所があるならば、指摘してください。
あなたが理解できたなら、手順に従って、ファイル作成終了までの処理を実行してください。
手順は以下のとおり
①日本語の漢字をひらがなにする。
➁①でできた文章をローマ字にする
③➁でできたローマ字文章を
pyttsx3に渡して、音声合成
④③をファイル化
ポイントとしては
“音声合成するため”と
理由をはっきりさせる。
また、
“正しく”としているのは
強調のためです。
これは
“皆様”を“minasan”と
変換してしまうことが
あったための指示です。
それから
“ゆっくり(rateは400)”と
書きましたが、これは
ゆっくりの速度が
そのときによって
変わってしまうので
指定します。
このPromptを
実行すると、
5秒か6秒の
音声ファイルが
生成されます。
えー、
言っておきますが、
日本語を学びはじめた
外国人よりも酷いです😅
比較しては外国人さんが
可哀想ですが。
ひと昔前の
ロボットだと
思ってくださいな😅
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。