どうも、カーブミラーです。
今回は、昨日の続き、新画像生成についてです。主にX-Twitterでの反響です。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
ではさっそく、【本題】です。
今回は、昨日の続き、
新画像生成についてです。
新画像生成の名称は
“Images in ChatGPT”とも
“4o Image Generation”とも
呼ばれているようです。
主には後者ですね。
DALL-E3が
バラバラの写真を貼り合わせて
1枚の絵にする感じだったのに
対して、
4o Image Generationは
絵をストーリーみたいに、
ちゃんと順番に描いていくから
完成度が高くて
自然な絵ができるのです。
ちなみに、ここで残念なお知らせ。
無料版ユーザーへの提供は
遅れそうです。
サム・アルトマンポスト
サムによれば、
こんなに、4o Image Generationが
人気が出るとは思わなかった
のだとか。
ようするに
アクセス過多で
ヒイヒイ言ってるよ
という話のようです😅
それはさておき。
みなさんが
熱狂しているのは
次の三点かな。
・日本語がほぼ完全に描画できる
・一貫性が守られる
・コンテンツポリシーがゆるい
上のふたつはわかります。
しかし、“コンテンツポリシーが
ゆるい”というのが
わかりませんよね。
実際やってみると
有名人のフェイク画像は
簡単に生成できてしまいます。
アメコミ系はダメっぽいですが、
日本のアニメ・マンガは
一部おかしいですが
出てきます。
そういう意味では
コンテンツポリシーが
ゆるいと言えるでしょう。
次は、活用事例です。
X-Twitterでは
多くの実験が
行なわれています。
・コマ数の少ないマンガ
・書籍の表紙や広告ポスターなど
・与えた画像の装飾
・落書き→リアル→落書き
・情報をグラレコ風に図解する
・スプライトシート
・gitアニメ
・画風変化
・LPの大量生成
・同キャラの別ポーズ
・コントロールネットの代替
・3Dモデル用のモック画像の作成
・depthの生成
・書道(横書きが良き)
・タイポグラフィロゴ
・LINEスタンプ
・迷路
・家系図
・VTuberキャラと
そのパーツ分け済PSDの作成
・動画生成AIの
StartFrameから
EndFrameの画像を作成し、
動画にする
また、
DALL-E3ではできなかったことも。
・背景透過
・HEXコードを元に、
画像の色を変える
描画の向上させるためのヒントとして
・結果を褒める(褒めて伸ばそう😸)
・フォントの指定は
「明朝体風」「セリフ体風」に。
完全再現は無理。
・文字に色を付ける。
ただ、
一貫性が守られるためか
ガチャ的な変化が
起こりにくい。
だから
DALL-E3を
使ってきた人間からすると
残念なところ。
これはもう
まったく別の画像生成AIと
考えた方が良さげだ。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。