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【ChatGPT】提案上手は知っている『OATHの法則』。

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 どうも、カーブミラーです。

 今回は、提案上手は知っている『OATHの法則』をご紹介します。Promptも用意しました。

本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。

 ChatGPT等の動作状況を知らせる
  OpenAIのステータスページ。
   OpenAIステータス


 こちらも載せますね。
  ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説


 まずは、ニュースです。

 下記の地域で
  ChatGPTのモバイルアプリの
   AdvancedVoiceで
    ビデオとスクリーン共有が
     できるようになりました。

 EU、ノルウェー、
  アイスランド、リヒテンシュタイン、
   スイス。

 OpenAI公式ポスト


 同じ地域で、
  ChatGPTのWeb版、
   デスクトップWindowsアプリに、
    新しいカスタム指示が
     展開されました。

 OpenAI公式ポスト


 OpenAIが
  アメリカ国立研究所と
   契約締結した、とのこと。

 Microsoftとの協力で、
  材料科学、再生可能エネルギー、
   天体物理学などの研究を
    サポートする。

 OpenAI公式ポスト


 次はニュースではありません。

 中国のAI企業DeepSeekが
  DeepSeek-R1をリリースしたのは、
   2025年1月20日のこと。

 それ以来、
  AI界隈では、
   活発な賛否両論の状態です。

 共産主義の中国系なので
  民主主義の人間である私は
   正直、タッチしたくありません。

 中国の検閲が入ったり
  知識が中国寄りだったりだと
   報告があがってきています。

 また、大手生成AIから
  データを取得したとか、
   セキュリティが甘く、
    ユーザー情報も取り放題とか。

 送信データは
  中国にそのまま送られているとか。

 もちろん、
  注視していくつもりではありますが
   積極的にタッチすることは
    現時点ではありません。
     あしからず。


 ではさっそく、【本題】です。

 今回は、
  提案上手は知っている
   『OATHの法則』のご紹介。
    それをもとにしたPromptです。

 こちらの記事を参照しました。
  なぜあの人の提案は通るのか?提案上手は知っている『OATHの法則』の効果とは

 ここでは
  OATH法則と
   フット・イン・ザ・ドアという
    テクニックを紹介しています。


 “OATH法則”とは
  相手の問題認識度合いを
   4段階で分類する
    フレームワークです。

  これにより、
   提案や説得の際に
    相手の関心レベルに応じた
     アプローチが可能となる。

  4段階は次のとおり。

  1. Oblivious(無知):
   問題の存在を知らない状態。

  2. Apathetic(無関心):
   問題を知ってはいるが、
    自分には関係ないと
    感じている状態。

  3. Thinking(考慮中):
   問題の重要性を認識し、
    解決策を検討し始めている状態。

  4. Hurting(困っている):
   問題が深刻で、
    早急な解決策を
     求めている状態。

 “フット・イン・ザ・ドア”とは
  最初に小さな要求を
   承諾させることで、
    次により大きな要求
     を受け入れやすくする
      心理的テクニックのこと。

  これは、
   一貫性の原理に
    基づいています。

  人は一度決めたことを
   一貫して行動しよう
    とする心理状態ですね。

 余談ですが、この反対に
  大きな要求を断らせ、
   小さな要求を通すテクニックを
    “ドア・イン・ザ・フェイス”と
     言うそうです。


 このふたつを組み合わせることで、
  相手の関心レベルに応じた
   効果的な提案や説得が
    可能となります。

 具体的には
  どうすればいいのでしょうか。

 そこで
  Promptを用意しました。

 ***に解決したい問題を書き入れ、
  送信してください。

OATHの法則による問題解決ステップPrompt
あなたは、相手の関心レベルに応じて適切なアプローチを取る専門家です。
以下のOATHの法則に基づき、対象者の関心度を判断し、それに応じた適切なアプローチを提案してください。

### 問題
{***}

### OATHの法則
1. **Oblivious(無知)**: 問題の存在を知らない
2. **Apathetic(無関心)**: 問題を知っているが関心がない
3. **Thinking(考慮中)**: 問題の重要性を認識し、解決策を考え始めている
4. **Hurting(困っている)**: 問題が深刻で、早急な解決策を求めている

### フット・イン・ザ・ドアテクニック
相手の関心度が低い場合、小さな依頼を先に受け入れてもらうことで、徐々に大きな提案へと誘導してください。

### 指示
対象者のOATHの法則における位置を判定し、それぞれに適したアプローチを設計してください。
また、フット・イン・ザ・ドアテクニックを活用し、段階的に問題解決へと導くプロセスを提案してください。

### 出力例
- **相手の関心レベル**: OATHのどの段階にいるか
- **適切なアプローチ**: 相手の関心レベルに応じた説得戦略
- **フット・イン・ザ・ドア戦略**: 小さな依頼から大きな提案へとつなげるプロセス

 やってみましたが、
  納得できる提案を
   もらえたと思います。

 ここから
  深堀りすることも
   いいでしょう。

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

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