どうも、カーブミラーです。
今回は、OpenAI関連のニュースももちろん継続しますが、やっとChatGPTのプロンプトで目的を持ってやっていますw
本記事は、ChatGPT(無料版)で
行なっております。GPT4での確認
はできておりません。あしからず。
まずは、
OpenAIの騒動について。
2023/11/22 15:03
【X-Twitter OpenAIより】
We have reached an agreement in principle for Sam Altman to return to OpenAI as CEO with a new initial board of Bret Taylor (Chair), Larry Summers, and Adam D'Angelo.
We are collaborating to figure out the details. Thank you so much for your patience through this.
https://twitter.com/OpenAI/status/1727206187077370115?t=S3bUS4QxpEofekEVIx-KdQ&s=19
DeepL翻訳
「サム・アルトマンがCEOとしてOpenAIに戻り、ブレット・テイラー(会長)、ラリー・サマーズ、アダム・ダンジェロからなる新たな初期役員を迎えることで基本合意に達しました。
詳細については、現在共同で検討中です。 ご迷惑をおかけしました。」
2023/11/22 15:08
【X-Twitter サム・アルトマンより】
i love openai, and everything i’ve done over the past few days has been in service of keeping this team and its mission together. when i decided to join msft on sun evening, it was clear that was the best path for me and the team. with the new board and w satya’s support, i’m looking forward to returning to openai, and building on our strong partnership with msft.
https://twitter.com/sama/status/1727207458324848883?t=A_lKeVJYWNuXwiLfEGNj9A&s=19
DeepL翻訳
「私はopenaiが大好きで、この数日間、私がしてきたことはすべて、このチームとその使命を維持するためにしてきたことです。日曜日の夕方、msftへの移籍を決めたとき、それが私とチームにとって最善の道であることは明らかでした。」
【X-Twitter サティヤ・ナディラより】
We are encouraged by the changes to the OpenAI board. We believe this is a first essential step on a path to more stable, well-informed, and effective governance. Sam, Greg, and I have talked and agreed they have a key role to play along with the OAI leadership team in ensuring OAI continues to thrive and build on its mission. We look forward to building on our strong partnership and delivering the value of this next generation of AI to our customers and partners.
https://twitter.com/satyanadella/status/1727207661547233721?t=-n9UxKKmywB9DedNGWK7LA&s=19
DeepL翻訳
「私たちは、OpenAIの理事会の変更に勇気づけられています。 これは、より安定した、十分な情報に基づいた、効果的なガバナンスへの道筋の最初の重要なステップだと考えています。 サム、グレッグ、そして私は話し合い、彼らがOAIリーダーシップ・チームとともに、OAIが引き続き繁栄し、その使命を築き上げるために重要な役割を担っていることに合意しました。 私たちは、強力なパートナーシップを構築し、この次世代のAIの価値を顧客とパートナーに提供することを楽しみにしています。」
2023/11/22 15:20
【X-Twitter エメット・シアーより】
I am deeply pleased by this result, after ~72 very intense hours of work. Coming into OpenAI, I wasn’t sure what the right path would be. This was the pathway that maximized safety alongside doing right by all stakeholders involved. I’m glad to have been a part of the solution.
https://twitter.com/eshear/status/1727210329560756598?t=f5gFmrFnIY8mk1WXo9xkfQ&s=19
DeepL翻訳
「私は、72時間にも及ぶ大変な作業の末のこの結果に深く満足しています。 OpenAIに参加するにあたり、何が正しい道なのか確信が持てなかった。 これは、関係するすべてのステークホルダーに正しく対応すると同時に、安全性を最大化する道筋でした。 解決策の一部になれたことをうれしく思う。」
イーロン・マスクも
ジョークを交えながら、
サム・アルトマンの
帰還を歓迎しました。
サム・アルトマンたちの復権、
取締役会の刷新、
OpenAIからの正式なコメント。
従業員総辞職が
なくなって、良かった良かった。
これで
一件落着。
あとは、
どうしてこうなったのか、
その報告待ちになりますね。
そうそう、
X-Twitterで
多くのコスプレイヤーさんが
お姿をアップしていましたが
月曜日(2023/11/20)は
“いい太ももの日”
とかで、その写真を
アップしていた
ようです。
殺伐としていた心を
癒やしていただき、
ありがとうございました。
さてさて、
これで心置きなく、
いろいろやれますねw
今回は、
X-Twitter上で、
深津貴之さんが
上げていらしたものを
やってみようかと。
ここでは、
以下の三つのことを
されていました。
ファンタジーRPGの世界の
・魔法の呪文
・二つ名
・土地生成
ただし、
プロンプトがないので、
出力内容から類推して、
作ってみようと思います。
リバースエンジニアリングって
ヤツですねw
まずは、
【魔法の呪文】
深津さんがアップした画像には、
・日本語の呪文
・ラテン語
・カタカナ表記
が読めます。
しかも五つ。
内容はすべて、火炎魔法。
このパターンは、
「あなたは魔法使い」
「火炎魔法の呪文を教えて」
「箇条書きで教えて」かな?
結局、こうなりました。
User
あなたは魔法使いの役を演じてください。
火炎魔法の呪文を箇条書きで五つ教えてください。
出力内容は、
・魔法を発動するために唱える長めの文言。これは日本語で。
・それをラテン語に変換。
・そのラテン語をカタカナ表記に変換。
ChatGPT
もちろんです!火炎魔法の呪文をご紹介しますね。
-
火を我が手に集いし炎よ、燃え盛れ!
- ラテン語: Ignis in manu mea colligitur, flamma, flagra!
- カタカナ: イグニス イン マヌ メア コルリギトゥル、 フランマ、 フラグラ!
-
燃え盛る炎よ、敵を焼き尽くせ!
- ラテン語: Flamma ardente, hostes combure!
- カタカナ: フランマ アルデンテ、 ホステス コンブレ!
-
炎の渦によりて、全てを灼け!
- ラテン語: Flammae turbines, omnia exure!
- カタカナ: フランマエ トルビネス、 オムニア エクスレ!
-
焔の輝きを放ち、敵を焼き払え!
- ラテン語: Fulgor flammae emissus, hostes ure!
- カタカナ: フルゴル フランマエ エミッスス、 ホステス ウレ!
-
熾烈なる火の力、我に宿れ!
- ラテン語: Vis ignis vehemens, in me reside!
- カタカナ: ウィス イグニス ウェヘメンス、 イン メ レジデ!
うしっ!
次は、
【二つ名】
深津さんがアップした画像には、
・二つ名
・由来理由
が読めます。
しかも十個。
内容はすべて、
捻ってくれ、という要望に
沿った感じ。
このパターンは、
「二つ名を考えて」
「十個考えて」かな?
こうなりました。
User
二つ名を十個考えてください。
出力内容は
・二つ名
・由来
ChatGPT
もちろんです!二つ名を十個考えてみますね。
-
"影の舞人"
由来: 闇の中で身を隠し、敏捷な動きで姿を消すことから。 -
"静寂の霊使い"
由来: 自然との調和を保ちながら、静かなる力を操る存在として。 -
"炎の咆哮者"
由来: 猛烈なる炎を操り、轟音のように敵に威圧を与えることから。 -
"空の旅人"
由来: 羽ばたくような軽やかな歩みで、自由自在に空を彷徨う姿から。 -
"星の導き手"
由来: 天体の動きを読み解き、未来を予見する力を持つことから。 -
"氷の守護者"
由来: 氷の冷たさと同時に、その強さで周囲を守る存在として。 -
"雷の響き手"
由来: 雷鳴のような轟音とともに、雷を操り戦うことから。 -
"地の癒し手"
由来: 大地の力を使い、癒しと安定をもたらすことから。 -
"水の深遠者"
由来: 深い水底のように、静かで奥深い知識を持つことから。 -
"光の輝き"
由来: 光のような輝きで、周囲に希望と明るさをもたらすことから。
User
もっと捻ってください。
ChatGPT
了解しました!もう少しユニークな二つ名を考えてみますね。
-
"幻の微笑み"
由来: 常に謎めいた微笑みを浮かべ、姿を幻想のように変えることから。 -
"風の旅団長"
由来: 自在に風を操り、旅をリードする存在として。 -
"魂の夜桜"
由来: 静かな夜に魂を癒す桜のように、心に安らぎをもたらすことから。 -
"永遠の探求者"
由来: 永遠に探究心を持ち、知識と真理を求める存在として。 -
"銀の幽霊"
由来: 銀色の輝きとともに、姿を消して現れる不可思議な存在として。 -
"深淵の語り部"
由来: 深遠なる知識を持ち、深淵の物語を語り継ぐ存在として。 -
"響きの聖歌者"
由来: 響き渡る歌声で心を打つ存在として。 -
"古の遺産"
由来: 古代の知識と力を宿す存在として。 -
"夢見る影法師"
由来: 夢の中で姿を変え、未来を映す存在として。 -
"砂の詩人"
由来: 砂のように流動的で、美しい詩を紡ぐ存在として。
フォーマットは、
違うけど、いい感じ。
ではでは、最後に、
【土地生成】
深津さんがアップした画像には、
・地球のメジャーな
言語体系とは異なる発音の
オリジナルの架空の地名や
施設名を伝説・歴史・情景
なども含めて出力。
・名前
・発音
・説明
が読めます。
個数は、五つ。
このパターンは、
最初の内容そのまま
「名前・発音・説明を教えて」
かな?
で、こうなりました。
User
言語体系とは異なる発音のオリジナルの架空の地名や施設名を伝説・歴史・情景なども含めて、五つを出力。
出力内容は
・名前(英語読みも)
・発音(カタカナ表記)
・説明
ChatGPT
もちろんです!架空の地名や施設名を考えてみますね。
-
Name: Astralond
- 発音: アストラロンド (Asutorarondo)
- 説明: 星々が煌めく古代の都市。その伝説によれば、星の光に導かれる場所とされ、星を巡る古代の知識が隠されているとされる。
-
Name: Sylvanheart Abbey
- 発音: シルヴァンハート アビー (Shiruvanhaato Abii)
- 説明: 森に囲まれた修道院。静寂なる森の中に佇み、自然と調和した生活を送る修道士たちが住む場所で、その敷地内には神秘的な泉が存在すると伝えられている。
-
Name: Whispering Gorge
- 発音: ウィスパリング ゴージ (Wisuparingu Goji)
- 説明: 囁き渓谷。優美な緑と流れる水の音がこだまする渓谷で、風が通ると囁くような音が聞こえるとされ、そこに住む精霊たちが秘密の知識を伝えると信じられている。
-
Name: Emberfall Citadel
- 発音: エンバーフォール シタデル (Enbaafooru Shitaderu)
- 説明: 炎の滝城。巨大な滝の周囲に築かれた城塞で、その滝は炎のように流れ落ちており、城の防御として炎を操る魔法が使われていると言われている。
-
Name: Echoing Ruins
- 発音: エコーイング ルインズ (Ekooingu Ruinzu)
- 説明: 響き渡る廃墟。遠くからでもその響きが聞こえる廃墟で、かつての文明の名残があり、特殊な音響効果を持つ遺跡として知られている。
こんなところで、
いかがでしょうか。
なかなか
イケてない?
まぁ、
この程度のものならば、
リバースエンジニアリングは
可能ですけれど、
複雑さが増すと
プロンプトを
類推するにも
限界が
あります。
出力のブラッシュアップ
なんかされた日には、
プロンプトまで
辿れないでしょうね。
まぁ、今回の目的は
達成できたということで、
今回は、ここまで。
あっ、そうだ。
昨日の朝、
ChatGPTが
使えなくなりましたが、
みなさん、大丈夫でしたか?
うちは、
たいしたことは
していないので助かりました。
(それでいいのか?)
おそらく、
みなさん、
仕事にならない!と
叫んでいたかと思います。
過去に何度か書きましたけど、
こうなったときのために
自分なりの対処法、
部署としての対処法、
会社としての対処法(BCP)を
準備しておいた方がいい。
別の生成AIへと
すぐに切り替えるとか、
自前の生成AIにするとか。
イザというときに、
ものを言うのは、
“備えあれば憂いなし”。
まぁ、準備のし過ぎも
いろいろと大変ですけれどw
ではでは。