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【ChatGPT】にウェブ検索が登場。

Last updated at Posted at 2024-11-01

 どうも、カーブミラーです。

 今回は、ChatGPTにウェブ検索が登場しました。従来のウェブ接続ではありません。

本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
あります。 あしからず。

 まずは、ニュース。

 Anthropicの
  ClaudeのPC用のアプリは
   MacとWindowsで
    ダウンロード可能です。
     Anthropic公式ポスト


 同じく、Claudeです。

 iPhone、iPad、Androidアプリで
  メッセージを
   口述録音できるように
    なりました。

 Anthropic公式ポスト

 私はまだ確認できていません。
  おそらく、徐々に開放されるのかと
   思います。

  あるいは、
   有料版だけの機能かも。

  私は無料版なので😅


 次は、
  OpenAI AMAで
   サム・アルトマンが語った内容が
    ポストされました。
     石川陽太さんポスト

そのまま引用します
今日のOpenAI AMAの内容まとめ
・o1はもうすぐリリース!(o1 はガチすごい)
・次の大きなブレイクスルーはAIエージェントになるだろう
・Voiceモデルもどんどん安くなるよ
・GPG-5ではないが、今年の終わり頃にとてもいいリリースがあるよ
・DALL·Eのアップデートは待つ価値ありだが、いつリリースかは決まっていない
・現行のハードウェアでもAGIは達成できると思っている
・GPTシリーズとoシリーズは共に発展していくが、いずれ統合されるかもしれない
・Soraのリリースには計算量が必要だし、モデルを完璧にする必要がある
・いずれはNSFWコンテンツも対応したいはしたい
・新しい検索にはBing以外も使われている
・長いコンテキスト長に取り組んでいる!
・o1は画像を読める

 いろいろ期待ですね。


 さて、本題です。

 今回は、
  ChatGPTに
   従来のウェブ接続ではなく、
    ウェブ検索機能が
     登場しましたので、
      紹介します。

 実は、
  ここ二日ほど、
   X-Twitterで報告が
    相次いでいたのですが、
     私は確認できずにいました。

 そして、
  今日(2024/11/01)、
   X-Twitterを確認していたら、
    OpenAIからのポストが
     ありました。

 OpenAI公式ポスト
 DeepL翻訳

🌐ChatGPTの検索を紹介します🌐。

ChatGPTは以前よりはるかに良い方法でウェブを検索することができるようになりました。

現在、Plus、Team、SearchGPTのウェイティングリストユーザーを対象に、モバイルアプリ、デスクトップアプリ、chatgpt.comでサービスを開始しています。

EnterpriseとEduのユーザーは数週間以内にアクセスできるようになります。 Freeユーザーには今後数ヶ月のうちに提供する予定です。

 より詳しくは、こちら。
  OpenAI公式HP


 ということで、
  やっとうちにも来ました。
   Androidアプリ版にも。

 入力枠の左側には
  今まで、ファイルの
   アップロードアイコンが
    ありました。

 その右側に
  新たにバスケットボールのような
   アイコンが追加されました。
Screenshot_20241101-121248.png
Screenshot_20241101-081928.png

 それをタップすると、
  下のどちらかになります。
   内部修正がかけられたのかも
    しれませんね。
Screenshot_20241101-080511.png
Screenshot_20241101-081615.png

 また、これを見る限り、
  アップロードできないので、
   画像を使った画像検索は
    できませんね😅

 検索結果が出力されるわけですが、
  その最後に“情報源”とあります。
Screenshot_20241101-113334.png

 それをタップすると、
  ソース元が
   リストアップ表示されます。
Screenshot_20241101-113342.png


 少し試したところ、
  次のようなことがわかりました。

 ウェブ検索で得たデータでの
  作表はMarkdownなので、
   アプリ版では崩れる。
    これは以前から。

  折れ線グラフ描画を指定しても
   アスキーアートのグラフになる。

  グラフ化は、Code Interpreterを
   明示的に使用するしかない。
    もちろん日本語は文字化け。
     事前にフォントを
      アップロードが必要。

 また、
  テキスト入力での
   画像の検索もできます。

 画像は四枚しか出てきませんし、
  次を出すアイコンもありません。
   しかし、それは表面上です。

 画像をタップすると
  その画像だけが現れますが、
   画面上部に
    1/11のように何枚中何枚目かを
     示してくれてます。
      左右にスワイプすれば
       ほかの画像が見れます。


 このウェブ検索機能ですが、
  Google検索窓を
   ChatGPTにする
    Chrome拡張も公表されました。
     サム・アルトマンポスト

 Chrome拡張はこちらをどうぞ。
  サム・アルトマン追加のポスト

 これを使うと
  Google検索できなくなり、
   ChatGPTでのウェブ検索に
    固定されます。

 おそらく
  ChatGPT無料版へのウェブ検索
   開放とともに
    こちらも開放されるのでは
     ないかと思われます。

 Google離れ、
  進むのだろうか?


 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

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