0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【ChatGPT】に思考力を維持・強化するためのポイントを聞いてみました。

Posted at

 どうも、カーブミラーです。

 今回は、ChatGPTに、思考力を維持・強化するためのポイントを聞いてみました

本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。

 ChatGPT等の動作状況を知らせる
  OpenAIのステータスページ。
   OpenAIステータス


 こちらも載せますね。
  ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説


 では、【本題】です。

 今回は、
  ChatGPTに
   思考力を維持・強化するための
    ポイントを聞いてみました。

 検索や生成AIを使っていると
  その結果を記憶しようとすることが
   少なくなってきます。

 “あれ、なんだっけ?”と
  ググったり、生成AIに聞いたり
   すれば、わかるからです。
    便利になりましたね。

 これは
  通話しかできなかった電話のときは
   複数の電話番号を覚えていたのに、
    今は自分のスマホの電話番号も
     いちいちスマホで確認
      しなければ覚えていない、
       それに似た状態です。

 “別にいいじゃないか”と
  おっしゃるかもしれません。
   覚える必要がないのだから、と。

 でも想像してみてください。

 現在のChatGPT(OpenAI o3)から
  初期のChatGPT(GPT-3.5)に
   グレードダウンしていったら、と。

 怖くありませんか?

 それが
  私たちに起こっていた、としたら
   非常にマズい気がします。


 この危機感を解消するために
  今回、ChatGPTに聞きました。

 こちらの記事を参考に
  させていただきました。
   AIを使いすぎると考える力が落ちる?AIで脳機能を落とさないための簡単なガイドライン

 生成AIを使っていくと
  下記のような問題が
   出てくるそうです。
(ChatGPT)
AIの使用に関する問題点

  1. AIの答えを鵜呑みにしてしまう

  2. 思考力が低下するリスクがある

  3. 偏った情報を受け取る可能性がある

  4. 問題解決能力が弱まる

  5. 創造力や発想力が鈍る

  6. ファクトチェックを怠る可能性がある

  7. 学習や知識の定着が妨げられる

  8. AIの意見に流されやすくなる

  9. 批判的思考(クリティカル・シンキング)の低下

  10. アウトプットの質が低下する可能性


 では、
  我々はどうしたらいいのか?

 解決策を
  尋ねました。

(ChatGPT)

AI使用による問題点の解決策

1. AIの答えを鵜呑みにしてしまう → 「疑問を持つ習慣をつける」

  • AIの回答をそのまま受け取らず、「本当に正しいのか?」と常に考える。
  • 「なぜこの結論に至ったのか?」とAIに理由を尋ねる。
  • 他の情報源と比較して、AIの答えの妥当性を確認する。

2. 思考力が低下するリスクがある → 「AIを思考の補助ツールとして活用する」

  • AIに考えを整理してもらいながらも、自分の意見を持つ。
  • 「AIの答えに反論できるか?」と考えながら活用する。
  • AIの提案を踏まえた上で、独自のアイデアを追加する。

3. 偏った情報を受け取る可能性がある → 「多様な視点を持つ」

  • AIの答えに対して「反対意見は?」と尋ね、異なる視点を得る。
  • 複数の情報源(ニュース、論文、専門家の意見など)と照らし合わせる。
  • 異なるAIモデルや検索エンジンを使って、幅広い情報を得る。

4. 問題解決能力が弱まる → 「自分で考える時間を確保する」

  • AIに答えを求める前に、自分なりの仮説を立ててみる。
  • 「AIの助けなしで解決できるか?」と考え、試行錯誤する時間をつくる。
  • AIの回答を受け取った後、それを自分なりに再構成してみる。

5. 創造力や発想力が鈍る → 「AIをアイデアのきっかけとして活用する」

  • AIのアイデアをそのまま使わず、改良やアレンジを加える。
  • AIに「もっと奇抜なアイデアを出して」と指示し、発想の幅を広げる。
  • AIの提案をベースにしつつ、自分ならどう工夫するかを考える。

6. ファクトチェックを怠る可能性がある → 「情報の信憑性を確認する」

  • AIが示したデータの出典を自分で調べる。
  • Google Scholarや政府機関のデータなど、信頼性の高い情報源を活用する。
  • AIに「この情報の根拠は?」と尋ね、出典を確認する。

7. 学習や知識の定着が妨げられる → 「自分の言葉でまとめる」

  • AIの回答を参考にしながら、自分で文章を再構成する。
  • 得た知識をアウトプット(ブログ、ノート、プレゼンなど)して整理する。
  • AIに「この情報をわかりやすく説明して」と頼みながら、理解を深める。

8. AIの意見に流されやすくなる → 「批判的思考を鍛える」

  • AIの回答に対して「本当にそうなのか?」と疑問を持つ習慣をつける。
  • AIに「この意見に反論するとしたら?」と尋ね、別の視点を考慮する。
  • 自分の意見とAIの意見を比較し、どちらがより論理的かを検討する。

9. 批判的思考(クリティカル・シンキング)の低下 → 「AIと議論する」

  • AIに「この意見を批判的に分析して」と頼み、議論を深める。
  • AIの答えに「もっと具体的な根拠を示して」と指示し、論理の裏付けを確認する。
  • 自分で考えた結論とAIの回答を比較し、論理性をチェックする。

10. アウトプットの質が低下する可能性 → 「自分で修正・改善する」

  • AIが作成した文章をそのまま使わず、自分で読み直し、言葉を磨く。
  • 文章の構成を見直し、論理的な流れを整理する。
  • AIに「この文章をより分かりやすくするには?」と尋ねながら、表現力を高める。

まとめ

AIを上手に活用するには、「受け身にならず、自分で考える」ことが重要です。
以下の行動を習慣化することで、AIを使いながらも思考力を鍛えることができます。

AIの答えをそのまま受け取らず、疑問を持つ
多様な視点を取り入れ、偏りを防ぐ
AIに頼る前に、自分で考える時間を設ける
AIの情報を必ずファクトチェックする
AIの回答をもとに、自分なりにアレンジ・改善する

こうした習慣を身につけることで、AIを「思考の補助ツール」として最大限活用しながらも、自分の知識やスキルを高めることができます。


 この五つのポイントを
  自分に課すだけで
   よくなりそうですね。


 私は、
  “自作の小説に
   生成AIを使っていない”と
    公言しています。

 まったく使わない、
  というわけではありません。

 書き終わったあとの
  誤字脱字やおかしいところの
   チェックに使っています。

  先日も“内臓”が“内蔵”に
   なっていたのを
    見つけてもらえました😅
     何度も読み返していたのに
      わかりませんでした。

 また、
  登場人物の名付けが
   浮かんでこないときにも
    使っています。

 ちょっとした
  アイディアも
   得ていますね。

 しかし、
  小説の中身については
   使っていません。

 これは
  小説に人間味を持たせるためと、
   愛着心を持つためです。

 生成AIに
  小説のすべてを書かせる人が
   いらっしゃいますし、
    それを否定する気はありません。

 でも
  その小説を自分が書いた、とは
   言えません。

 後日、その作品を読んだら
  おそらく、自分の作品だとは
   わからないでしょう。

 それは
  思い入れがないためです。

 生成AIは便利です。

 その分、
  便利さにアグラをかきやすい。

 アグラをかけば、
  脳みそは怠惰になっていきます。

 怠惰になる、ということは
  思考放棄にほかなりません。

 気を付けねば😅  

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?