どうも、カーブミラーです。
アップし忘れました😅
今回は、新しいモデル、GPT-4.5のご紹介です。
本記事は、ChatGPTについての
記事です。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない？ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
では、【本題】です。
今回は、
GPT-4.5のご紹介です。
とはいえ、
まずは、Proユーザーへの提供なので
Plusユーザーである私は
使用した感想とかは
書けません😅
それはともかく。
GPT-4.5とは
どういうモデルなのでしょうか？
X-Twitterのポストから
ChatGPT（GPT-4o）に
まとめてもらいました｡
（ChatGPT編集）
GPT-4.5 発表：これまでで最も強力なチャットモデルが登場！
OpenAI は、最新の AI モデル GPT-4.5 を発表しました。これは、これまでで最も大規模かつ高性能なチャット向け AI であり、自然な会話や複雑なタスクの処理に優れています。
GPT-4.5 の主な特徴
1. 研究プレビューとしてのリリース
GPT-4.5 は現在 ChatGPT Pro ユーザー向けに提供開始されており、来週には Plus と Team ユーザー、その翌週には Enterprise と Edu ユーザー へと順次展開される予定です。また、API 版（gpt-4.5-preview）もリリースされ、開発者が利用可能になりました。
2. 自然な会話と高い実用性
GPT-4.5 は、これまでのモデルと比べて以下の点で大きく進化しています。
- より自然な対話が可能（コーチング、ブレインストーミング、文章改善などに最適）
- ユーザーの意図をより正確に理解
- 広範な世界知識を持ち、複雑なタスクに対応
- 高度な計画立案と実行能力を備える
3. スケーリング技術の進化
GPT-4.5 は、教師なし学習を大規模に拡張し、パターン認識や関連性の把握、創造的な洞察を生み出す能力を向上させました。ただし、GPT-4o の後継ではなく、計算コストが高いため、慎重に運用が進められています。
GPT-4.5 の利用方法
🔹 ChatGPT
- ChatGPT Pro で利用可能（来週から Plus、Team、Enterprise、Edu に拡大）
- 検索機能を活用し、最新情報を取得可能
- ファイル＆画像のアップロード対応
- 執筆やプログラミングに役立つキャンバス機能を搭載
🔹 API（gpt-4.5-preview）
開発者向けに API 版がリリースされ、以下の機能を利用できます。
✅ 関数呼び出し（Function Calling）
✅ 構造化出力（Structured Outputs）
✅ ビジョン機能（Vision）
✅ ストリーミング（Streaming）
✅ システムメッセージ（System Messages）
✅ 評価（Evals）
✅ プロンプトキャッシュ（Prompt Caching）
この API は、Chat Completions API、Assistants API、Batch API で利用可能で、Batch API では 50% 割引が適用されます。
4. 価格と提供状況
GPT-4.5 は計算負荷が高く、API の標準コストは 1M トークンあたり $68（キャッシュ適用時は割引あり）。将来的な API 提供については、需要やバランスを見ながら調整される予定です。
今後の展望
現在、GPT-4.5 は音声モードや動画、画面共有などのマルチモーダル機能には対応していません。しかし、将来的には AI のユーザー体験をさらに向上させ、「直感的に使える」形を目指して改良が進められる予定です。
まとめ
GPT-4.5 は、これまでの AI モデルよりも より自然な対話と高度な問題解決能力を持ち、文章作成やプログラミングなどの実用的なタスクで優れた性能を発揮します。現在、ChatGPT Pro や API で利用可能になっており、今後さらに幅広いユーザーに提供される予定です。
あなたのプロジェクトで GPT-4.5 を活用してみませんか？
詳細は公式ドキュメントで確認できます → OpenAI API Docs
下記のポストを参照しました。
サム・アルトマンポスト
GPT-4.5の
知識カットオフは
2023 年 10 月だそうです。
ハルシネーションも
抑えられているとか。
サムによると
GPUが足りなく、
現在取り寄せ中だとか。
そのせいでPlusユーザーは
来週になったわけですね。
Plusユーザーには
来週ですか。
楽しみに待ちましょう。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。