どうも、カーブミラーです。
今回は、ChatGPTに仮説検証思考してもらうためのPromptです。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
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現在も有効ですよ😸
どんどん動画生成しましょうね。
さっそく、【本題】です。
今回は、
生成AIに
仮説検証思考してもらうための
Promptです。
すぐるさんのポストを
参考にしました。
すぐるさんポスト
仮説検証思考とはなんなのか?
ChatGPTさんに尋ねてみました。
ChatGPT
仮説検証思考とは、物事を効果的に解決したり、新しいアイデアを検討したりするためのアプローチで、以下のプロセスに基づいています:
-
仮説の設定
問題や目標に基づいて、解決策や原因、結果に関する仮説(仮の答えや予測)を立てます。この仮説は具体的かつ検証可能である必要があります。例:売上が伸びない原因は「商品の認知度が低い」からではないか。
-
仮説の検証計画の立案
仮説を検証するための方法やデータ収集の計画を立てます。この際、具体的な指標やデータソースを明確にします。例:アンケート調査を実施し、商品の認知度を測定する。
-
データ収集と分析
実際にデータを収集し、分析を行います。この段階では、仮説が正しいかどうかを判断する客観的な証拠を探します。例:調査結果を集計し、顧客の認知度が低いことを確認。
-
結論の導出と行動の決定
仮説が正しい場合は、それに基づいて具体的な行動を計画・実行します。仮説が誤っていた場合は、原因を再考し、新たな仮説を立てます。例:認知度向上のために広告キャンペーンを展開する。
-
フィードバックと改善
行動の結果を再評価し、改善を続けることで、より効果的な解決策を見つけていきます。
特徴とメリット
- 問題解決を論理的かつ効率的に進めることができる。
- 不確実性を減らし、データに基づいた意思決定を可能にする。
- 試行錯誤を体系的に進めることで、リスクを最小限に抑える。
使用場面
- ビジネス(マーケティング戦略の立案、新製品の開発など)
- 学術研究
- 個人的な目標達成や問題解決
仮説検証思考は特に、データや事実に基づいて物事を進める必要がある分野で重要なスキルとなります。
簡単にいうと、
仮説を立てて、
それをデータや実験で検証し、
その結果に基づいて
行動や改善を進める方法
ということですね。
それはともかく、
Promptをどうぞ。
このPromptは
一般的な問いかけ文言のあとに
記述してください。
一度、一般的な問いかけ文言を
出してからの方が、いいかも
しれませんね。
差がわかりやすいです。
仮説検証思考で考えて下さい。
例えば、
「小説家として必要な能力を考えてください。」
とかのあとに追記します。
追記しないと
ふつうの回答になります。
追記すると
仮説を立てて、
仮説の理由、検証、結果を
章立てて、出力してくれます。
アイディアよりも
基本的なことを
教えてもらえたように
感じました。
もちろん、
出力を得たあと、
ChatGPTとやり取りして、
欲しい回答を得ることも
できます。
むしろ、
やり取りのための
ネタを提供してもらった、と
考えれば、いいのかも。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。