0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【ChatGPT】の新たな機能、Libraryのご紹介です。

Last updated at Posted at 2025-04-16

 どうも、カーブミラーです。

 今回は、ChatGPTの新たな機能、Libraryのご紹介です。

本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はあります。 あしからず。

 ChatGPT等の動作状況を知らせる
  OpenAIのステータスページ。
   OpenAIステータス


 こちらも載せますね。
  ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説


 著作権法については
  こちらを参照するのが
   良いのではないかと。

 文化庁レポートをもとにした
  著作権法についての動画(約20分)
   かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】


 まずは、【ニュース】です。

 コミュニケーションアプリ「LINE」に
  OpenAIほかの生成AIを使った機能が
   追加されました。

 LINE AI:
  AIとの対話で情報収集や
   画像生成が可能。

 LINE AIトークサジェスト:
  返信やスタンプ提案で
   会話をサポート。

 LINEヤフーページ


 次に

 Anthropicの
  Claudeですが、
   日本でResearch機能(β)と
    Web検索を提供開始。

 ただし、Max/Team/Enterpriseが対象。

 併せて、
  Web検索も
   国内の有料プラン向けに
    提供開始しました。

 Anthropic公式ポスト


 次に

 Notion Mailが
  全ユーザーに公開され、
   @OpenAIの発表したばかりの
    GPT-4.1によって
     強化されました。

 はじめるには、
  notion.com/mailに
   アクセスしてください。

 Notion Mail公式ポスト


 次に

 OpenAI開発者から
  “GPT-4.1は開発者向けです”だとか。
   OpenAI開発者ポスト

 つまり、
  GPT-4.1は、
   アプリに組み込まれることを
    前提に用意されたのでしょう。
     勝手な推測ですが😅


 では、【本題】です。

 今回は、
  ChatGPTの
   新たな機能、
    Libraryのご紹介です。

 OpenAIから
  新たな機能が発表されました。
   OpenAI公式ポスト

(ChatGPT翻訳)
あなたのすべての画像生成を、ひとつの場所に。

ChatGPTで作成した画像のための新しいライブラリをご紹介します。現在、モバイル版およびchatgpt.comで、Free、Plus、Proすべてのユーザーに順次展開中です。


 これは、Soraにもある
  “My Library”と同等の機能。

 わざわざ履歴を
  漁らなくてもよくなります。

 順次展開中ですので
  しばらくお待ちくださいね。

 私は、
  Androidスマホアプリ版は
   まだだったのですが、
    Web版には来ていたので
     今回のご紹介になります。


 これまでは、
  生成した画像を見つけるには、
   直接そのセッションを見つけるか
   検索機能を使うか
    のふたつの方法がありました。

 そこに
  新たな機能というわけです。

 では、
  使い方に行きましょう。

 まず、Libraryは
  サイドバー(履歴)の
   “GPTを探す”の下に
    設けられました。
Screenshot_20250416-101950.png

 タップすると、
  “My Library”という画面に遷移します。
Screenshot_20250416-102059.png

 ここにズラズラと
  これまで生成してきた
   画像が並びます。

 ここで注意。
  DALL-E3生成の画像は
   出てきません。

  Code Interpreterで
   操作した画像も
    出てきません。

  4o Image Generation生成の
   画像のみが出てきます。

 右上の「+」は
  新たなセッションの
   開始になります。

 アカウントアイコンは
  アカウントメニューが
   表示されます。

 次に、画像を選択すると
  編集画面に遷移します。
Screenshot_20250416-102244.png

 右上は
  ダウンロードボタン。

 下に、
  “画像を編集する”ボタン。
   これをタップすると、
    入力枠が現れます。
Screenshot_20250416-102333.png

  ここでPromptを入力すると、
   そのセッションに移動して
    Promptを実行します。 
Screenshot_20250416-102628.png

 セッションから戻るには
  左上の“✕”か
   スマホの“◀”ボタンを
    タップすれば戻れます。

 なお、
  My Libraryは
   順繰りと読み込みながらの
    表示になります。

  どんどん先に進めようとすると、
   なぜか、読み込まなくなります。
    あるいは読み込みが遅くなる。

  ですので、
   すでに表示した画像を
    上部に残し、
     描画されるのを
      待つしかありません。


 この機能は
  ありがたいものです。

 しかし、
  不満も残ります。

 DALL-E3生成画像や
  Code Interpreter操作画像を
   含まないこと。

 いちいち
  読み込んで表示していること。

 表示形式に
  サムネイル+セッションタイトル
   でのリスト形式がないこと。

 テキスト検索機能が
  ないこと。

 まぁ、
  このあたりは
   今後に期待、ということで😅

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?