どうも、カーブミラーです。
今回は、4o Image Generationを使えば、DALL-E3では出てこなかった画像が出てきます、というお話です。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
まずは、ニュースです。
サムが悲鳴を上げてます😅
サム・アルトマンポスト
(ChatGPT翻訳)
お願いだからちょっと画像生成おさえてくれない!?
マジでこれはヤバい…うちのチーム、寝かせてあげて…!
まぁ、わかります。
この4o Image Generationは
これまでのDALL-E3とは
隔絶な進化を遂げていて
面白いほどに
Promptに忠実なのだから。
しかも、
世界中で
愛されている
スタジオジブリ風の画像が
出てくるとあれば。
サムさえも
X-Twitterのプロフィールの
アイコンを
ジブリ風に変えてますから。
でも
DALL-E3の絵も捨てがたいんです。
だからそういう人は
GPTsのDALL-Eを
使いましょう。
これまでの
Promptが
そのまま使えます。
では、【本題】です。
今回は、
4o Image Generationを使えば、
DALL-E3では出てこなかった
画像が出てきます、というお話。
これまで
DALL-E3では、
苦労していた画像が
ありますよね。
例えば、
炬燵(こたつ)です。
単純なんですが
とても苦労しても
ガチャ要素がありました。
ところが
4o Image Generationでは
苦労はいらなくなりました。
“こたつ”と書けば
出てきます。
いくつか
ごらんいただきましょう。
これらは
確認されているだけですが、
単純な単語や
ちょっと加えただけの
画像です。
DALL-E3で出なかったのは
GPT-4oが知っていても
DALL-E3が知らなかったから。
だから
出なかった。
しかし、4o Image Generationは
GPT-4oが知っているものを
描くことが可能なのです。
もちろん、
GPT-4oが知らないものも
あるでしょう。
それでも
伝える苦労は減るはずです。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。
PS
画像のダウンロードですが、
PNGだったのが
WebPに戻りました。