どうも、カーブミラーです。
今回は、ChatGPTに新しいモデルGPT-4.1が登場したので、使ってみました。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
では、【ニュース&本題】です。
今回は、
ChatGPTに
新しいモデルGPT-4.1が
登場しましたので、
使ってみました。
まずは、
OpenAI公式からの発表をどうぞ。
(ChatGPT翻訳)
多くのリクエストに応え、本日よりGPT-4.1がChatGPTで直接利用可能になりました。
GPT-4.1は、コーディングタスクと指示の理解に優れた特化型モデルです。高速であるため、OpenAI o3やo4-miniの代替として日常的なコーディング用途に最適です。
Plus、Pro、Teamユーザーは、モデル選択画面の「その他のモデル」ドロップダウンからGPT-4.1にアクセスできます。EnterpriseおよびEduユーザーには、今後数週間以内に提供予定です。
さらに、ChatGPT内のすべてのユーザー向けに、GPT-4o miniの代わりにGPT-4.1 miniを導入します。
GPT-4.1およびGPT-4.1 miniは、OpenAIの標準的な安全性評価を経ており、その詳細は新たに公開された「Safety Evaluations Hub」でご覧いただけます。
ということで、
ここからは使ってみての
内容です。
普段使いで
GPT-4oを使っていますが、
GPT-4.1も同様に使えるようです。
使い方は
モデル選択メニューの下方に
GPT-4.1とGPT-4.1-miniが
あるので、選択するだけです。
これは
新しくセッションを開いても
選択状態のままです。
戻す場合は、
モデル選択メニューで選ぶか
入力枠のボタンの✕をタップで
切れます。
使ってみます。
Web検索は
ふつうに使えます。
DeepResearchも
ふつうに使えます。
画像生成をしてみます。
生成開始までが一瞬です。
生成もGPT-4oに比べると
早く感じます。
たまたまかもしれませんが。
ただし、
やっている際に
挙動がおかしくなりました。
↓このように画像生成せず
まるで無限ループかと思う状態に
なってしまいました。
こうなったら
そのセッションは諦めて、
新しくセッションを
開くべきです。
何をしても
描画してくれません。
リンクを示しても
反応してくれません。
ただ、無為な時間を
過ごすだけです。
切り替えましょう。
だいたい、
こんなところです。
少し注意が必要ですが、
返答がポンポンと返ってくるので
小気味良く作業を進められます。
GPT-4oよりも
普段使いには
適しているかもしれません。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。