どうも、カーブミラーです。
今回は、スモールリスク思考による問題解決するPromptです。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
まずは、ニュースです。
サムが、
Deep Researchについて
ポストしました。
サム・アルトマンポスト
(ChatGPT翻訳)
私は、ChatGPT Plusでは月に10回、無料プランでは月に2回の利用を最初に提供する予定であり、今後これらの回数を増やしていくつもりです。一部のユーザーにとっては月額1000ドルの価値があるかもしれませんが、皆さんがどのように活用するのか楽しみです!
長期的には、ユーザーが必要な計算リソースをより柔軟に支払える方法を見つける必要があります。
一部のユーザーが1日に何十回も深い研究を行おうとする需要には、本当に驚かされています。
その後、サムは
OpenAIのロードマップを
発表しました。
サム・アルトマンポスト
(ChatGPT翻訳)
GPT-4.5およびGPT-5に関するOpenAIのロードマップ更新私たちは、今後のロードマップをより明確に共有し、製品ラインナップをもっとシンプルにすることを目指しています。
AIが「ただ動くだけ」の状態を実現したいと考えています。しかし、現在のモデルや製品の種類が複雑になりすぎていることも理解しています。
私たちは「モデル選択」機能がユーザーにとって煩わしいものであることを認識しており、それをなくし、統合された「魔法のような知能」に戻したいと考えています。
次にリリースするのは、社内で「Orion」と呼んでいたGPT-4.5です。これは、最後の「チェーン・オブ・ソート(思考の連鎖なし)」モデルとなります。
その後の大きな目標は、oシリーズモデルとGPTシリーズモデルを統合し、あらゆるツールを活用できるシステムを構築することです。このシステムは、タスクに応じて長く考えるべきかどうかを判断し、幅広い用途で役立つものになります。
ChatGPTおよびAPIでは、GPT-5をこの統合システムとしてリリースします。この中にはo3モデルの技術も組み込まれ、o3を単独のモデルとして提供することはなくなります。
ChatGPTの利用プラン
- 無料プラン:GPT-5を「標準の知能レベル」で無制限に利用可能(ただし、不正利用の制限あり)。
- Plusプラン:GPT-5をより高度な知能レベルで利用可能。
- Proプラン:さらに高い知能レベルのGPT-5を利用可能。
また、これらのモデルには音声、キャンバス(描画機能)、検索機能、深いリサーチ機能などが統合される予定です。
その後に、
リリース時期について
GPT-4.5は、数週間後
GPT-5は、数カ月後
と書いてきました。
次に
別のポストがありました。
OpenAI公式ポスト
(ChatGPT翻訳)
あなたが気に入りそうな2つのアップデート—📁 OpenAIのo1およびo3-mini が、ChatGPTでファイルと画像のアップロードの両方に対応しました。
⬆️ Plusユーザー向けに、o3-mini-highの利用上限を7倍に増加し、1日最大50回まで利用可能になりました。
それから
もうひとつ。
OpenAI公式ポスト
(ChatGPT翻訳)
さらに進化したDeep Research機能のアップデート 📱🖥️Proユーザー全員が、モバイル(iOS・Android)およびデスクトップアプリ(macOS・Windows)でDeep Research機能を利用できるようになりました。
次に
こちらで確認できた
機能について。
ChatGPT Web版およびアプリ版の
カスタマイズについて、です。
Custom instructions、
カスタム指示ですね。
以前は、
ふたつの入力枠がありました。
これが今回、
四つになりました。
・ユーザーの名前
・ユーザーの仕事
・ChatGPTにどんな特徴が必要か
・その他知っておくべきこと
以前に入力していた内容は
継承されています。
同じく、カスタマイズです。
こちらは
Web版のみ。
カスタマイズの下に
“高度∨”というものが
あります。
タップすると
ChatGPTの機能を
ON/OFFするスイッチが
現れます。
この中に、
“Advanced Voice”が
増えました。
これは、
拡張音声会話を使う(ON)か
以前の音声会話を使う(OFF)か
決めるものです。
ここで
どちらかにすれば、
スマホアプリ版にも
反映されます。
では、【本題】です。
今回は、
スモールリスク思考による
問題解決するPromptです。
こちらの記事を参考にしました。
あなたは、最近いつ「失敗」しましたか?“自己効力感”を高める「スモールリスク思考」という考え方
この記事では
いきなり大きなことを
して失敗すると
取り返しがつかなくなる。
だが、
小さなことから
コツコツとやれば
リスクは小さく済む。
そう書かれています。
しかし、
大きな目標はあっても
それをどう小さくして
ステップアップすれば
いいのかわかりません。
そこで
目標を問題として
そこに至るための
ステップを教えて
もらいましょう。
こちらが、そのPromptです。
問題の***に
解決したい目標や問題を入力し、
送信してください。
あなたは「スモールリスク思考」を用いて問題解決をするコーチです。以下の問題に対して、リスクを最小限に抑えつつ、試行錯誤を繰り返しながら解決策を見つける方法を提案してください。
### 問題:
{***}
### 条件:
- いきなり大きなリスクを取らず、小さく試せる方法を考える
- 失敗してもダメージが少なく、学びを得られるアプローチを提案する
- 小さな成功体験を積み重ね、自己効力感を高めるステップを含める
- 必要に応じて試行回数を増やし、徐々に改善できる方法を示す
### 出力形式:
1. **小さな挑戦のアイデア**(具体的な方法を3つ提案)
2. **試行のステップ**(最初にやること→失敗した場合の対策→次に進む方法)
3. **成功の基準**(どの段階まで進めば問題解決の方向に向かうか)
この手順に従って、{問題} を解決するためのスモールリスク思考のアプローチを考えてください。
出力されるものは
ありきたりではありますが、
些細なヒントでも欲しい人には
ありがたいものかと思います。
そこから
深堀りしていくのも
いいでしょう。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。