どうも、カーブミラーです。
今回は、ChatGPTの機能をまとめておきます。ChatGPT関連の著名人が間違った発信をしていたためです。
本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
ありません。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
まずは、ニュース。
OpenAI創業者兼社長、
Greg Brokman氏が
長期休暇から、OpenAIに復帰。
Greg Brockmanさんポスト
DeepL翻訳
人生最長の休暇が終わり、@OpenAIの構築に戻る。
お帰り、グレッグ。
さて、本題です。
今回は、
ChatGPTの機能を
まとめておきます。
ChatGPT関連の著名人が
間違った発信をしていたため、
指摘したのが、きっかけ。
最新刊の書籍でも
o1などの最新情報に
触れているのに
古い情報を出していることに
前々から気になって
いましたので。
とはいえ、
ここでは
機能に絞って書きます。
もちろん、わかる範囲ですが😅
ChatGPT Plus
・選択可能なモデル
・GPT-4o レガシー
・GPT-4o
・GPT-4o mini
・GPT-4o with Canvas
・o1-preview
・o1-mini
・付随機能
・DALL-E3
・Advanced Data Analysis
(旧Code Interpreter)
・ファイルアップロード
・音声入力・出力
・音声会話(アプリのみ)
・ウェブ検索
・GPTs作成・利用
ChatGPT Plusでの制限
ChatGPTとの応答は、
3時間40回。
GPTsは
3時間25回。
ChatGPT 無料版
・モデル選択不可
・GPT-4oかGPT-4o miniが
内部的に切り替わる。
GPT-3系はすでにない。
・付随機能
・DALL-E3
・Advanced Data Analysis(ADA)
・ファイルアップロード
・音声出力(入力はアプリのみ)
・音声会話(アプリのみ)
・ウェブ検索
・GPTs利用(作成できない)
無料版での制限
ChatGPTとの応答は、約10回。
そのあと、モデルが切り替わるが
各種機能は使用不可に。
GPTsは
ChatGPT応答と同じ。
DALL-E3は、公式2回、実際3回。
ADAも制限がある、らしい。
なお、ChatGPTは
予告なく変更されますので
ご注意ください。
私も気づき次第、
書いていきたいと思っています。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。