どうも、カーブミラーです。
今回は、連想ゲームからアイディアや解決策を導き出すPromptです。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
まずは、ニュースです。
ChatGPTの
ニュースリリースが
更新されました。
(ChatGPT翻訳)
2025年3月18日、Web、Android、iOS向けにさまざまなユーザビリティとパフォーマンスの改善、およびバグ修正を行いました。以下にいくつかの具体的な更新内容を示します。
WebおよびWindowsデスクトップアプリ
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インラインメッセージエラーの再試行:メッセージエラーが発生した場合、同じ会話内で再試行するか、そのままチャットを続けることができます。
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o1およびo3-miniモデルでのPythonを用いたデータ分析の提供:これらのモデルを使用して、テストデータに対する回帰分析、複雑なビジネスメトリクスの視覚化、シナリオベースのシミュレーションなどのタスクを実行できます。
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会話の下書き:送信されていないメッセージがメッセージプロンプト内に保存されるようになりました。
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一時チャットの新しいUI:これらのプライベートな会話へのアクセスと表示がより明確になりました。
Androidアプリ
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インライン生成画像のデフォルトサイズの拡大:インラインで生成される画像のデフォルトサイズが大きくなりました。
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一時チャット用のより明確でプライベートなインコグニートキーボード:一時チャット時のキーボードがよりプライベートで使いやすくなりました。
iOSアプリ
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iOSおよびmacOSでのChatGPTレスポンスからのテーブルコピー機能の改善:レスポンス内のテーブルをより簡単にコピーできるようになりました。
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メッセージの長押しでメニューアクションを表示:コピー、編集:メッセージを長押しすることで、コピーや編集のオプションが表示されるようになりました。
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ネストされた引用ブロックコンテンツのレスポンス表示の改善:ネストされた引用ブロックの表示が改善され、読みやすくなりました。
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会話の表示とメッセージメニューアクションの高速化:会話の表示とメッセージメニューの操作がより迅速になりました。
Pythonが使えるというのは
Code Interpreterのことですね。
“会話の下書き”は
ちょっとありがたいかも。
“あれ? あの文言、別セッション!”
となっても、そちらに行き、
文言をコピーして戻ってきても
前の入力が残ってる!
一時チャットは
切り替わりがはっきりしました。
“インコグニートキーボード”は
おそらく英語版のみの話でしょう。
日本語環境では変わらない
と思います。
このほかにも
現在、改善を施しているそうです。
使いやすくなるのは
うれしいですね。
では、【本題】です。
今回は、
連想ゲームから
アイディアや解決策を
導き出すPromptです。
アイディアや解決策は、
簡単に出てくるものではありません。
それでも
知恵を絞って
出すことも多々あります。
生成AIに頼って
単純に“アイディアを出して”と
指示しても
出てくるのはありきたり。
そこで
視点を変えて
連想ゲームによる
アイディア創出を
してみました。
こちらが、そのPromptです。
***に課題を入力して
送信してください。
課題は「***」
連想ゲームからアイディアや解決策を導き出してください。
もちろん、
期待したほどでは
ないかもしれません。
しかし、
そこから
深堀りしてみてください。
意外なアイディアや解決策を
得られるかもしれません。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。