どうも、カーブミラーです。
今回は、4o Image Generationで起こる、黄ばみをなんとかしたい。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
では、さっそく【本題】です。
今回は、
4o Image Generationで発生する
黄ばみをなんとかしたいです。
4o Image Generationでは、
ふつうに生成すると、
黄ばみというかセピア色に
なりやすいですよね。
それなのに
海外からは、
それらしい文句が
出ていません。
出ているのは
ほぼ日本だけ。
よくよく調べたら
少しあるみたいでした😅
それでも少ない。
こちらのnoteの記事に
筆者の感覚や過去の経験から
黄ばみのことを書いています。
note 黄ばみの標準──青い目の世界と、黒い目の視覚感覚
ちなみにこちらは
最後まで読もうと
思ったら、有料です😅
詳しくは、
この記事に譲ります。
どうやら
こうした黄ばみは
海外の人には、高級感と
捉えられるのだそうです。
その意識が、
そのまま、画像生成にも
無意識に取り込まれている
のだとか。
確証はありませんが、
OpenAIがこの問題に着手しており
そのうちに提供される、とか。
まぁ、そうだとしても
発表があるとは思えませんね。
DALL-E3もそうでしたし。
さて、
それはそれとして、
実際問題、日本人としては
この黄ばみ問題は
明らかになんとかしたい
問題です。よね😅
では、どうすべきか。
方法としては、
いくつかあります。
簡単に言うと、
“Promptに追記する”方法の
一択です。
挙げてみましょう。
「no yellow tint, no warm filter」を追記
ひよどりさんポスト
「ビビッドでクリアな色調」を追記
まゆひらaさんポスト
「no sepia」などのプロンプトでニュートラルな色調に調整
muuさんポスト
末尾に「Apply neutral white balance. Avoid all yellow tints, warm filters, and sepia tones. Use daylight-style」を追記
あおい整備兵さんポスト
私はこちらを使っています。
ニュートラルな昼光(約5500K)のホワイトバランスにして下さい。
この画像は下記から拝借。
Kyutaroさんポスト
私がこれを使う理由は
数値を変えれば
雰囲気を調整可能だから、です。
どれを使うかは
みなさん次第です。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。