どうも、カーブミラーです。
今回は、ChatGPTに、o3-miniモデルが登場しましたので、そのご報告です。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
さっそく【本題】です。
サムがポストしました。
サム・アルトマンポスト
(ChatGPT翻訳)
o3-miniが登場!スマートで高速なモデル。
ChatGPTとAPIで利用可能。
ウェブ検索ができ、思考の過程も表示。
無料プランのユーザーも利用可能!「推論」ボタンをクリック。
ChatGPT Plusでは「o3-mini-high」を選択でき、より深く考え、より良い回答を提供。
多くの人がo1よりも好むモデル。それなのに、これはミニモデル。
今、大型モデルの開発に取り組んでいます。
そう、
ChatGPTに、
o3-miniモデルが登場です。
しかも
Web検索も可能に。
OpenAIもポストしています。
OpenAI公式ポスト
より詳しくは、こちらをどうぞ。
OpenAI公式ページです。
OpenAI o3-mini
このページの要点をまとめました。
もちろん、ChatGPTさんに
お願いしました😅
OpenAI o3-mini の要点
-
新モデル「o3-mini」の特徴
- STEM(科学・数学・コーディング)分野で優れた性能を発揮。
- 低コスト・低遅延で、開発者向けの機能(関数呼び出し、構造化出力など)をサポート。
- 推論の深さを「低・中・高」から選択可能。
- 画像解析は非対応(画像関連タスクにはo1モデルを推奨)。
-
利用可能なユーザー
- ChatGPT Plus、Team、Proユーザー:すぐに利用可能。
- Enterpriseユーザー:2月から提供予定。
- 無料ユーザーも「Reason」オプションを選択すれば試用可能。
-
パフォーマンス向上
- o1-miniと比較し、レート制限の緩和・低遅延を実現。
- Plus/Teamユーザーの1日あたりのメッセージ上限が 50 → 150 に増加。
-
総評
- 高精度・高速な推論を求める技術ユーザーに適したモデル。
- 無料ユーザーも試せる点が新しい試み。
こちらで
確認したことを報告します。
まず、
画像やファイルは
扱えません。
次に、持っている知識ですが、
以下のようになりました。
GPT-4o
2024年6月
o1
2023年9月
o3-mini
2021年9月
o3-mini-high
2021年9月
GPT-4o-mini
2021年9月
GPT-4レガシー
2023年12月
はい、
o3-miniは、
2021年9月までの
知識しかありません。
o1の後継なのですから
知識は同じ、と思っていましたが
何かマズいことでも
あったのでしょうか。
無料ユーザーに使えるのは
この知識の日付から判断すると、
Web版の無料ユーザーは、
GPT-4oとo3-miniが
利用可能です。
o3-miniの選択は、
電球💡マークをタップ。
残念ながら、
スマホアプリを使う
無料ユーザーは
Auto(自動切替)しか
選択肢がありません。
問題の思考能力については、
みなさんが判断してください。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。