どうも、カーブミラーです。
今回は、4o Image Generationで、製品の画像をリッチなビジュアルに仕上げるPromptのご紹介です。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
まずは、【ニュース】です。
Google Gemini 2.5 Proの
最新版が公開されたそうです。
Geminiスマホアプリにも
来ていました。
モデル選択で選んで使って😸
次に
Anthropicからポスト。
(GPT-4.1翻訳)
Claudeのプロジェクトで扱えるコンテンツ量が10倍に増えました。
既存の上限を超えてファイルを追加すると、新しいリトリーバルモードに自動的に切り替わり、機能的なコンテキストが拡張されます。
この機能は今後数日かけて、すべての有料Claudeプランに順次展開されます。
では、【本題】です。
今回は、
製品の画像を
リッチなビジュアルに
仕上げるPromptのご紹介。
4o Image Generationは
いろいろと良くなった反面、
DALL-E3のように
補完してくれる範囲が
狭くなった気がします。
そのため、
Promptでの指示を
的確なものにしないと
高い目標には届かない
と考えています。
それが
製品を宣伝するための
画像となると、
さらに細かい指示が
必要です。
そこで今回は
そんな細かいPromptを
書かずとも、ChatGPTが
書いてくれる
PromptGeneratorです。
今回参照させていただいたのは
こちらの紹介ポスト。
K.Ishiさんポスト
元ポストがこちら。
AZIZ | AIさんポスト
なんと
製品の画像と
紹介するPromptGeneratorと、
そこに入力する手間で
出来上がります。
こちらがそのPromptです。
***に製品を入力して
送信してください。
これは[***]の画像である。これに対して次のプロンプトを完成させてから、画像を生成してください。
Cinematic social media visual for [BRAND], a global icon in [SPECIALTY].
• Central floating object that symbolizes the brand: [OBJECT]
• Environment: [visual style] (e.g. black velvet, pastel fog, glass glow, futuristic mist…)
• Brand colors: [PRIMARY COLOR], [ACCENT COLOR]
• Logo of [BRAND] displayed clearly at the top, in correct official style
• A 3–4 word slogan elegantly positioned below: “[SLOGAN]”
• Lighting: soft cinematic contrast, realistic reflections, high-end depth
• Additional ambient elements: [e.g. handwritten glow, mist particles, motion trails]
• Rendered in 1:1 format — optimized for maximum visual impact on social platforms
一例として
“ベルチェクーラー&ファン”を
使ってみました。
これから
使うことの多くなる
ハンドファンですね😸
PromptGeneratorの***に
“ベルチェクーラー&ファン”と
入力して送信。
撮影したものと
違いますが、
メーカー名とかの入力は
していないので、
出てきたものと
思われます。
ほかのものでも
ありました。
ちなみに、
PromptGeneratorの
日本語部分は、
修正してあります。
描画指示が甘かったので😅
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。