どうも、カーブミラーです。
今回は、動画に効果音を付けたい。どうしたら?という内容です。残念ながら、Qiitaに音声ファイルをアップできませんでした😅
本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。あしからず。
今日(2024/07/07)は、
災害級の暑さだそうです。
あっ、東京の話ですが😅
屋外作業はおすすめできません。
とはいえ、現場仕事は
そうも言っていられませんね。
栄養と水分を摂って、
身体も休ませながら、
生活していってください。
無理しても
いいことありませんからね。
さて、本題です。
昨日(2024/07/06)は
Code Interpreterで
音を作成できるライブラリが
あるのか確認しました。
今回は、実際に作ってみました。
あっ、期待しないでくださいね。
ビープ音を鳴らす程度なので😅
user
効果音を作りたいです。
方法を教えてください。
コードは必要ありません。
ChatGPT
効果音を作成するには、以下の手順を参考にしてください。ここでは、Pythonのライブラリを使用してシンプルな効果音を生成する方法を説明します。
必要なライブラリ
- numpy:数値計算ライブラリ
- scipy:信号処理や基本的な音声操作
- soundfile:音声ファイルの読み書き
- pydub(必要に応じて):音声の操作やエフェクト
効果音作成の基本的な手順
-
音波形の生成:
- 効果音の基本的な波形(正弦波、方形波、三角波など)を生成します。
- これには、numpyを使用して時間配列を作成し、それに基づいて波形データを生成します。
-
エフェクトの追加:
- 音量変化、フェードイン・フェードアウト、エコーなどのエフェクトを追加します。
- numpyとscipyを使用して、これらのエフェクトを波形データに適用します。
-
音声ファイルとして保存:
- 生成した波形データを音声ファイル(WAVなど)として保存します。
- soundfileライブラリを使用して、波形データをファイルに書き出します。
具体的な効果音の例
-
ビープ音:
- 周波数と持続時間を指定して正弦波を生成します。
-
ホワイトノイズ:
- ランダムなノイズを生成し、必要に応じてフィルタリングします。
-
エコー付きサウンド:
- 基本的な音波に遅延を追加してエコー効果を作成します。
詳細な手順
-
音波形の生成:
- numpyを使って時間配列を作成します。
- 正弦波を生成する場合、周波数と時間に基づいて波形を計算します。
-
エフェクトの追加:
- フェードイン・フェードアウト:音量を徐々に増加または減少させるために、波形データを適用します。
- エコー:元の音に遅延を追加し、減衰させたコピーを重ねます。
-
音声ファイルとして保存:
- soundfileを使用して、波形データをWAVファイルとして書き出します。
まとめ
これらの手順を通じて、効果音を生成し、保存することができます。各ライブラリの公式ドキュメントを参考にしながら、具体的な音を作成するための詳細なコーディングを行ってください。これにより、独自の効果音を簡単に作成することができます。
なんとなく、
できるのではないか、と期待。
ここから
いろいろと
実験しました。
成功例がこちら。
user
CodeInterpreterを使って、音声を作成してください。内容はドレミファソラシド。長さは、5秒でお願いします。
ChatGPT
音声ファイル「ドレミファソラシド」を作成しました。こちらのリンクからダウンロードできます:
[ドレミファソラシド音声ファイル]
user
これにはどのライブラリを使用しましたか?
ChatGPT
この音声ファイルの作成には、以下のPythonライブラリを使用しました:
- NumPy:数値計算ライブラリ。音声信号の生成に使用しました。
-
SciPy:科学技術計算ライブラリ。具体的には、
scipy.io.wavfile
モジュールを使用して、生成した音声信号をWAVファイルとして保存しました。
これらのライブラリを使うことで、音階の周波数に基づいた音声信号を生成し、それをWAV形式で保存することができました。
user
CodeInterpreterを使って、曲を作成してください。内容は和音を使ったメロディー。長さは、5秒でお願いします。
ChatGPT
和音を使ったメロディーを作成しました。こちらのリンクからダウンロードできます:
[和音メロディー音声ファイル]
user
このメロディーは、どんな内容なのですか?
ChatGPT
このメロディーは、以下の順番で和音を演奏したものです。それぞれの和音は約1.25秒の長さで、合計5秒の長さになります。
- C Major (ド・ミ・ソ): 261.63 Hz, 329.63 Hz, 392.00 Hz
- G Major (ソ・シ・レ): 196.00 Hz, 246.94 Hz, 392.00 Hz
- A Minor (ラ・ド・ミ): 220.00 Hz, 261.63 Hz, 329.63 Hz
- F Major (ファ・ラ・ド): 174.61 Hz, 220.00 Hz, 261.63 Hz
これらの和音が連続して演奏されることで、簡単なメロディーを構成しています。
出来上がったのは
ビープ音でした😅
このあと、
ゲームキャラが
ピコピコ動いている音を
依頼しました。
作成されたのが
なぜか救急車のサイレンでした😅
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。