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【ChatGPT OpenAI o1】でゾーンPromptを使ってみた。

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 どうも、カーブミラーです。

 今回は、昨日のゾーンPromptをOpenAI o1で、使ってみました。

本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
ありません。 あしからず。

 まずは、ニュース。

 AnthropicのClaudeですが
  なんとCode Interpreterのような
   データ分析機能が
    追加されました。

 Pythonではなく、
  JavaScriptですが。

 CSVファイルから
  データを可視化することが
   可能、だとか。

 Anthropic公式ポスト

 試しにやってみました。

 サンプルデータを作成して、
  棒グラフにして、
   動的にして、
    可視化して、とお願い。

 こんな感じに作成されました。
  インタラクティブに
   データも表示されます。
Screenshot_20241025-105037.png

 データ分析機能は
  ON/OFFできるみたいですが、
   最初は、ONになっています。

 また、
  右上の縦三点メニューから
   グラフ(preview)と
   プログラム(Code)を
    切り替えられます。

 なお、Codeの書き換えは
  ChatGPTのCanvasのようには
   行なえません。
    変えたければ、
     指示するしかありませんね。

 Codeを見てみると、
  これで動いているのが
   不思議な感じ。

 それだけ短い。

 私もJavaScriptを
  かじっていますが、
   新しい構文なのか、
    さっぱりわかりません😅

 ちなみに、
  コードをChatGPTに見てもらって、
   Code Interpreterでできるか
    チャレンジしましたが
     インタラクティブには
      できませんでした。

  ライブラリがないとか
   モジュールがないとか
    言われてしまいました😅


 さて、本題に入ります。

 今回は、
  昨日のゾーンPromptを
   OpenAI o1で、使ってみました。

 昨日(2024/10/24)の記事は、
  こちらです。
【ChatGPT】「ゾーン」について聞いてみた。ChatGPTに「ゾーン」は効くのか?

 実際には、
  「ゾーン」は関係なく、
   多方面からの意見を
    得るタイプのものに
     なりましたが😅

 それでは
  やり取りを
   ごらんください。

 ちなみに、
  o1-previewで
   試しました。

 ゾーンPromptの「」に
  “小説家が欲しがる
   アプリを発案して”と
    入れました。
     その後です。


o1-preview
思考時間: 64 秒

アプリ案を思案中
小説家が欲しがるアプリを開発中。複雑な日本語の指示を解釈しながら、8つのプロンプトに基づいた案を模索している。

提案を構築する
小説家が欲しいアプリを提案するために、各メタ認知戦略に基づいてアイデアを練り直し、新しい発見を促進し、問題を細分化して再構築し、知識ベースを拡張し、視点を転換し、説明を分かりやすくし、未来を描いている。

アプローチの切り替え
問題を小さな部分に分解し、各部分を分析して洞察を深める方法を模索中。次に、関連情報を最大限に活用して背景知識を広げる。次に、複数の仮説を探求し、直接的な解決策を超えている。

パターンと関係の認識
データや情報の中に隠れたパターンや関係を見つけ出し、解析を進める。

要件の理解と分析
まず、作家のニーズを明確にし、現在抱える課題を分析しているところです。既存のツールの制限も考慮し、アプリの機能を提案します。

アプリの提案
小説家の多様なニーズに対応する統合型アプリを提案。アイデア管理、プロット作成、キャラクター設定、進捗管理、共同執筆、編集とバージョン管理の機能を備える。

執筆プロセスの拡張
小説家の執筆プロセスをサポートするために、AIアシスタント機能、クラウド同期、コミュニティ機能、ゲーミフィケーション要素を備えた統合的なプラットフォームを提案している。

アプリの多様な提案
提案する机
オールインワン小説執筆プラットフォームの提案を進めている。統合的な執筆環境、AIアシスタント機能、コミュニティとフィードバック、ゲーミフィケーション要素を組み合わせ、小説家の多様なニーズに対応するアプリを構築中。

パターンの発見と分析
創造性のサポート、モチベーション維持、コミュニティと交流、技術の活用の共通パターンを見つけ出している。これらを関連付け、さらなる洞察を深めている過程。

提案のアップデート
フィードバックを受けて、提案を具体的化し、現代のニーズにマッチする小説執筆プラットフォームの機能を詳述した。

小説家の課題解決策
小説家が直面する重要な課題に対し、創作意欲の維持、孤独感、マーケットの変化への対応といった支援を提供する総合的なプラットフォームの提案。

1. 課題の解体と再構築

まず、「小説家が欲しがるアプリを発案して」という課題を細かい要素に分解します。

  • 小説家のニーズの特定: 小説家が日常的に直面する問題や求める機能は何か。
  • 現在の課題や痛点の分析: 執筆プロセスでの困難や不足しているサポートは何か。
  • 既存のツールとその限界: 現在利用されているアプリやソフトウェアの利点と欠点は何か。
  • 解決策の提案: 上記の分析をもとに、新たなアプリの機能や特徴を考案。

各要素を個別に分析し、再構築します。

  • ニーズの特定: アイデア整理、プロット構築、キャラクター設定、執筆進捗管理、コラボレーション、フィードバック収集。
  • 課題の分析: アイデアの断片化、モチベーション低下、時間管理の難しさ、孤独な作業環境。
  • 既存ツールの限界: 一般的なワープロソフトは小説執筆に特化しておらず、専門ソフトは学習コストが高い。

これらを統合し、以下のアプリを提案します。

提案アプリ: 小説執筆を総合的に支援するオールインワンアプリ

  • アイデアボード: インスピレーションを即座に記録し、視覚的に整理。
  • プロットメーカー: プロットをタイムラインやマインドマップで作成・編集。
  • キャラクターデータベース: キャラクターの詳細や関係性を管理。
  • 進捗トラッカー: 執筆目標の設定と達成度の可視化。
  • コラボレーション機能: 他の作家や編集者とのリアルタイム共同作業。
  • フィードバックシステム: 読者や仲間からの意見を集約。

複数の視点を取り入れ、小説家の多様なニーズに応えるアプリを構築しました。


2. 知識ベースの拡張

関連知識の提供:

  • 小説執筆のプロセス: 構想、プロット作成、執筆、編集、校正、出版。
  • 既存の執筆支援ツール:
    • Scrivener: 高機能だが複雑で学習コストが高い。
    • Evernote: メモ管理には優れるが執筆機能は限定的。
  • 作家が直面する一般的な課題:
    • モチベーション維持: 長期的な執筆活動での集中力の維持。
    • アイデアの整理: 膨大な情報やアイデアの管理。
    • 孤独感: 一人での作業によるモチベーション低下。

詳細な説明:

  • AI技術の活用: 自然言語処理を用いた文章校正、スタイルチェック、提案機能。
  • クラウド同期: デバイス間でのシームレスなデータ共有。
  • コミュニティ機能: 作家同士の交流、フィードバック、共同執筆。

これらの知識を活用し、小説家が求める機能を包括したアプリを提案します。


3. 探索的思考の促進

仮説1: AI執筆アシスタント

  • 利点: 文章の質向上、校正時間の短縮。
  • 欠点: AIに頼りすぎると創造性が損なわれる可能性。

仮説2: VRを用いた世界観構築ツール

  • 利点: 世界観やシーンを視覚的に体験。
  • 欠点: 専用機器が必要、コストが高い。

仮説3: ゲーミフィケーションによるモチベーションアップ

  • 利点: 楽しく執筆でき、継続性が向上。
  • 欠点: ゲーム性が強すぎると目的から逸れる。

仮説4: コミュニティ主導のフィードバックプラットフォーム

  • 利点: 他者からの意見で作品をブラッシュアップ。
  • 欠点: 批判的なフィードバックでモチベーションが下がる可能性。

各仮説の利点と欠点を考慮し、最適な解決策を模索します。


4. 連続的なコンテキスト保持

これまでの分析から、小説家は創造性のサポートモチベーションの維持コミュニティとの交流を求めていることが明らかです。

一貫した視点での提案:

  • AI執筆支援: 文章校正、スタイル提案、プロットの一貫性チェック。
  • モチベーション機能: 目標設定、進捗の可視化、報酬システム。
  • コミュニティ機能: フィードバック、共同執筆、イベント参加。

これらを統合したアプリが、小説家のニーズを包括的に満たすと考えられます。


5. パターン認識と連想の強化

隠れたパターン:

  • 技術の進歩と執筆支援: AIやクラウド技術の活用がトレンド。
  • 孤独な作業からの脱却: コミュニティや共同作業へのニーズ。
  • ゲーム要素の導入: 楽しみながら執筆を続けたいという欲求。

共通点の詳細:

  • 技術と人間性の融合: テクノロジーで効率化しつつ、人間的な交流や創造性を重視。
  • 継続的な成長: スキルアップや自己啓発をサポート。

これらのパターンをもとに、機能間のシナジー効果を高めるアプリ設計が可能です。


6. フィードバックループの強化

最初の回答の自己フィードバック:

  • 改善点: 具体的な機能提案が抽象的であった。ユーザー体験の視点が不足。

改善後の回答:

  • 具体的な機能追加:
    • インタラクティブなプロット作成ツール: 分岐やタイムラインを視覚的に編集。
    • AIチャットボット: アイデア出しや相談ができる仮想アシスタント。
    • カスタマイズ可能な執筆環境: テーマやレイアウトを自由に変更。

改善点の明確化:

  • 具体性の向上: ユーザーがどのようにアプリを活用できるかを詳細に説明。
  • ユーザー体験の強化: 使いやすさや楽しさを重視した設計。

7. 課題の再定義

問題の再評価:

アプリという形態に限定せず、小説家が直面する根本的な課題に焦点を当てる。

本質的な問い:

「小説家が創作活動で直面する主要な課題を解決するためには、どのような支援が必要か?」

最適な解決策:

  • 総合的なサポートプログラム:
    • ワークショップやセミナー: 技術向上やインスピレーションの獲得。
    • メンタリングシステム: 経験豊富な作家からの指導。
    • リソース提供: リサーチ資料や市場動向の共有。

アプリ以外の手段も組み合わせることで、より深い支援が可能です。


8. 動機付けの強化

最も効果的な解決策の提案:

  • パーソナライズされたAI執筆アシスタントアプリ

特徴:

  • 個別最適化: ユーザーの執筆スタイルや進捗に合わせて機能を調整。
  • 高度なAI支援: 文章のトーン分析、スタイルガイドの提案、類語・表現のサジェスト。
  • メンタルヘルスサポート: ストレス軽減のためのリマインダーや瞑想機能。
  • シームレスな連携: 他のツールやデバイスとの統合。

効果:

  • 生産性の向上: 効率的な執筆プロセス。
  • 創造性の刺激: 新しいアイデアや表現の発見。
  • ウェルビーイングの維持: 健康的な創作活動のサポート。

深い集中力をもって取り組み、小説家の多面的なニーズを満たすアプリを提案しました。

●user
これらをまとめてください。

o1-preview
思考時間: 29 秒

8つのプロンプトを確認する
このタスクでは、8つのプロンプトを使ってアシスタントが過去の出力を要約するよう指示されています。

現在の進行状況を見ていると、各章の要点をまとめているところです。

アプリの提供と課題解決
小説家のニーズを中心に、現状の課題やツールの限界を洗い出し、魅力的な解決策を提案。特に、アイデア整理や進捗管理の手助けを提案。

動機付けと学習の連携
技能向上を目指し、AIアシスタントを活用しつつ、メンタルヘルスサポートを重視している。

まとめ

小説家が欲しがるアプリを発案するために、以下の8つの視点から分析と提案を行いました。

  1. 課題の解体と再構築

    • 小説家のニーズの特定: アイデア整理、プロット構築、キャラクター設定、進捗管理、コラボレーション、フィードバック収集など。
    • 課題の分析: アイデアの断片化、モチベーション低下、時間管理の難しさ、孤独な作業環境。
    • 既存ツールの限界: 一般的なワープロソフトは特化しておらず、専門ソフトは学習コストが高い。
    • 提案: 小説執筆を総合的に支援するオールインワンアプリの開発。
  2. 知識ベースの拡張

    • 関連知識の活用: 小説執筆のプロセス、既存の執筆支援ツール(Scrivener、Evernoteなど)の利点と欠点、作家が直面する一般的な課題を詳述。
    • 技術の提案: AI技術の活用、クラウド同期、コミュニティ機能の重要性を強調。
  3. 探索的思考の促進

    • 複数の仮説と可能性の検討:
      • AI執筆アシスタント: 文章の質向上と校正時間の短縮。
      • VR世界観構築ツール: 世界観やシーンを視覚的に体験。
      • ゲーミフィケーション: モチベーションアップと継続性の向上。
      • コミュニティフィードバックプラットフォーム: 他者からの意見で作品をブラッシュアップ。
    • 各仮説の利点と欠点を分析。
  4. 連続的なコンテキスト保持

    • 一貫した視点の維持: 創造性のサポート、モチベーションの維持、コミュニティとの交流を重視。
    • 提案の深化: AI執筆支援、モチベーション機能、コミュニティ機能を統合したアプリを提案。
  5. パターン認識と連想の強化

    • 隠れたパターンの発見:
      • 技術の進歩と執筆支援の融合。
      • 孤独な作業からの脱却とコミュニティニーズの増加。
      • ゲーム要素の導入による楽しみながらの執筆。
    • 共通点の詳細説明: 技術と人間性の融合、継続的な成長を支援する必要性。
  6. フィードバックループの強化

    • 自己フィードバックと改善:
      • 改善点: 具体性の不足とユーザー体験視点の欠如を指摘。
      • 改善策: インタラクティブなプロット作成ツール、AIチャットボット、カスタマイズ可能な執筆環境など具体的な機能を追加。
  7. 課題の再定義

    • 問題の再評価: アプリに限定せず、小説家が直面する根本的な課題に焦点を当てる。
    • 本質的な問い: 「小説家が創作活動で直面する主要な課題を解決するためには、どのような支援が必要か?」
    • 解決策: ワークショップやセミナー、メンタリングシステム、リソース提供などの総合的なサポートプログラムを提案。
  8. 動機付けの強化

    • 最も効果的な解決策の提示: パーソナライズされたAI執筆アシスタントアプリの提案。
    • 特徴:
      • 個別最適化された執筆支援。
      • 高度なAI技術による文章校正やスタイルガイドの提案。
      • メンタルヘルスサポート機能の搭載。
      • 他ツールやデバイスとのシームレスな連携。
    • 効果: 生産性の向上、創造性の刺激、ウェルビーイングの維持。

最終提案

以上の分析を統合し、小説家の多面的なニーズを満たすパーソナライズされたAI執筆アシスタントアプリを提案します。このアプリは以下の特徴を持ちます。

  • 総合的な執筆支援: アイデア整理、プロット構築、キャラクター設定、文章校正、スタイル提案など、執筆の全プロセスをサポート。
  • 高度なAI技術の活用: ユーザーの執筆スタイルに合わせた個別最適化と、AIチャットボットによるアイデア出しや相談機能。
  • モチベーション維持機能: ゲーミフィケーション要素、目標設定、進捗の可視化、報酬システムの導入。
  • コミュニティ機能: 他の作家や編集者とのコラボレーション、フィードバック収集、コミュニティイベントへの参加。
  • メンタルヘルスサポート: ストレス軽減のためのリマインダーやリラクゼーション機能。
  • カスタマイズ可能な執筆環境: テーマやレイアウトを自由に変更できるユーザーインターフェース。
  • シームレスな連携: クラウド同期によるデバイス間のデータ共有と、他のツールとの統合。

このアプリにより、小説家は創造性を最大限に発揮しつつ、モチベーションを維持し、効率的かつ健康的に執筆活動を行うことが可能になります。


 やはり、
  多方面からの
   意見はありがたいものですね。

 えっ?
  これを作るのか、って?
   作りませんよ、こんなの😸

 作るとしても
  単機能にします。
   単機能を洗練して熟成しないと
    使えるものには
     出来ませんからね。

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

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