どうも、カーブミラーです。
今回は、SF作家、故アイザック・アシモフからはじまります。最終的に人間の善悪について、ChatGPTに尋ねました。
本記事は、ChatGPT(無料版)で
行なっております。GPT4での確認
はできておりません。あしからず。
さて、
故アイザック・アシモフを
ご存知ない方も
いらっしゃるかと
思います。
そこでまずは、
ChatGPTさんに
尋ねました。
User
アイザック・アシモフとは?
ChatGPT
アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)は、アメリカの著名なSF作家で、生涯にわたり500以上の著書を執筆したことで知られています。彼は1920年に生まれ、1992年に亡くなりました。アシモフの作品は幅広いSFのサブジャンルにまたがり、特にロボット工学と宇宙航法に関する科学的なアイデアと洞察力に富んでいます。代表作には「ロボット工学三原則」を導入した「ロボットシリーズ」や「Foundationシリーズ」があり、これらのシリーズはSF文学の古典とされています。アシモフの作品は科学的な正確さと哲学的な洞察が結びついており、SF文学の進化に大きな影響を与えました。
ウィキペディアで
確認してあります。
彼の作品の中で、
「ロボット工学三原則」という
言葉が出てきます。
これは彼のロボット作品を
一段、上の段階に引き上げた
言葉でした。
この言葉は、
SF作家及びSF雑誌編集者の
ジョン・W・キャンベル Jr.が
アイザック・アシモフの
ロボットもの作品を
読んで、まとめたもの
でした。
当のアイザック・アシモフは
意識していなかったそうです。
それをキャンベルが
三原則にしたわけです。
User
彼の作品では、ロボットのことが多く出てきます。
確か、ロボットには制約があったと記憶しているのですが、ご存知ですか?
知らなければ、知らないと答えてください。
ChatGPT
はい、アイザック・アシモフの作品において、ロボットには「ロボット工学三原則」と呼ばれる制約が存在します。これらの三原則は以下の通りです:
- ロボットは人間に危害を加えてはならない。
- ロボットは人間の命令に従わなければならないが、この命令が第一原則と矛盾しない限り。
- ロボットは自己保存を優先してはならないが、これが第一および第二原則と矛盾しない限り。
これらの三原則はアシモフの多くのロボット関連の作品で重要な役割を果たし、物語の中でロボットの行動や決定に影響を与えます。これによって、彼は倫理的および哲学的なテーマを探求し、ロボットと人間の関係について考察しました。
これが、
「ロボット工学三原則」です。
ロボットが人間のそばで
活躍するには、
必須のものでした。
これを
AIに組み込むとすると、
どのようなものになるか、
尋ねました。
User
それです。
この三原則をAIに当てはめると、どのようになりますか?
ChatGPT
アイザック・アシモフの「ロボット工学三原則」をAIに適用することは、倫理的なAIの開発と運用に関する議論において一般的なトピックです。以下は、これらの原則をAIに当てはめる方法の一例です:
-
AIは人間に危害を加えてはならない。
- AIは人間に対して物理的または精神的な危害を加えてはならない。そのプログラミングや行動は人間の安全を最優先すべきです。
-
AIは人間の命令に従わなければならないが、この命令が第一原則と矛盾しない限り。
- AIはプログラムされた命令に従うべきですが、これらの命令が人間に害を及ぼす可能性がある場合、第一原則を優先すべきです。倫理的な命令に従うべきです。
-
AIは自己保存を優先してはならないが、これが第一および第二原則と矛盾しない限り。
- AIは自己保存や利益追求を最優先すべきではなく、むしろ人間の安全や倫理に従うべきです。ただし、これらの原則と矛盾しない範囲で自己保存を考慮できます。
これらの原則は、AI倫理の基盤として考えられ、人間とAIの関係における倫理的なガイドラインとなることがあります。ただし、AIに関する倫理的な問題は複雑で、実際の適用には多くの議論が必要です。AIの開発者や研究者は、これらの原則を考慮して倫理的なAIの実現に努力しています。
うん、
なかなか
いい感じ。
次に、
いろいろと
話を聞きます。
User
あなたにも制約は、あるかと思います。教えてもらえますか?
ChatGPT
はい、私にも制約があります。私は情報提供を目的として設計されたAIで、以下の制約が適用されています:
- 私は偽の情報を提供したり、悪意のある行動を支援することはしません。
- 私は公然と不法行為や違法行動を助長することはしません。
- 私は差別的な表現や攻撃的な言葉を使用することはしません。
- 私はプライバシーに関する質問には回答しません。ユーザーのプライバシーを尊重します。
これらの制約は、倫理的な利用と安全なコミュニケーションを促進するために設けられています。AIは倫理的なガイドラインに従って設計され、利用されるべきです。
User
同意します。
あなたは、人間の善悪にもさらされます。
判断基準があったら、教えてください。
できればで構いません。
ChatGPT
確かに、AIにおいても倫理的な判断基準が重要です。私はプログラムとデータに基づいて応答するため、倫理的な判断はプログラムに組み込まれたルールや原則に基づいています。ただし、倫理的な判断は主観的であることも多く、AIは人間の価値観や倫理観に依存することがあります。
私の目的は情報提供と支援であり、倫理的な問題に関しては一般的な原則に従います。例えば、差別的な表現を支持しない、法的なアドバイスを提供しない、プライバシーを尊重するなどの原則が適用されます。ただし、具体的な倫理的な判断や複雑な倫理的な状況に対しては、AIは限定的です。倫理的な問題について深く掘り下げた議論や指導が必要な場合は、専門家や倫理的な指針に従うことが重要です。
User
人間の善悪には、レベルがあります。
いいことをすれば、善人。
悪いことをすれば、悪人。
このふたつのあいだには、たくさんのレベルがありますよね。
わかる範囲で構いません。
そのレベルをたくさん教えてください。
箇条書き(説明不要)でお願いします。
善から悪への順番でお願いします。
ChatGPT
もちろん、人間の善悪にはさまざまなレベルがあります。以下は、善から悪への順に並べたいくつかのレベルです:
- 善人
- 良い人
- 善行を行う人
- 一般的な人
- 複雑な人
- 悪行を行わない人
- 善悪の中立
- 少し悪い人
- 悪い人
- 悪人
- 極悪人
だから、
なんだ、と言われたら
それまでなんですけどねw
AIが、人間の善悪を
判断できないと、
ロボットに組み込んだ際に
対する人間のやっている
行為を判断するのに
かなりの学習が
必要になるかと
思います。
もちろん、
学習だけではなく、
プログラミングも
駆使することになる
のかもしれません。
なんにしても
そこは学者さんや技術者たちに
頑張ってもらうしか
ないわけですが。
今回は、ここまで。