どうも、カーブミラーです。
今回は、課題を第一原理の考え方で紐解くPromptです。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
では、【本題】です。
今回は、
課題を
第一原理の考え方で
紐解くPromptです。
サム・アルトマンが
GPT-4.5に対してした質問を
参考にしました。
サム・アルトマンポスト
ポストでは
“first principles”という言葉が
出てきました。
これが
“第一原理”ですね。
では、
“第一原理的な考え方”とは
どういう考え方なのでしょうか?
(ChatGPT)
**「第一原理の考え方」**とは、物事を根本から捉え、最も基本的な前提や法則に立ち戻って思考する方法です。これは、すでに確立された概念や常識にとらわれず、問題を最も基本的なレベルまで分解し、そこから論理的に組み立て直すアプローチを指します。
第一原理思考のポイント
-
前提を疑う
- 一般的に信じられていることをそのまま受け入れず、本当に正しいのかを問い直す。
-
物事を最小単位に分解する
- 問題を構成する要素を根本的な法則や性質まで分解し、本質的な部分を理解する。
-
ゼロベースで組み立てる
- 既存の方法ではなく、基本的な要素から新しい解決策を論理的に導き出す。
具体例
(割愛)
第一原理思考と類似の考え方
-
帰納法・演繹法と違う点:
- 帰納法:過去のデータや経験から一般法則を導く
- 演繹法:既存の理論やルールを使って結論を導く
- 第一原理思考:過去の経験やルールに頼らず、根本原理から考え直す
-
アナロジー思考(類推思考)との違い:
- アナロジー思考:過去の成功例や他の分野の事例を応用する
- 第一原理思考:過去の事例を基にせず、一から論理的に構築する
第一原理思考の活用
第一原理思考は、以下のような場面で有効です。
- イノベーションの創出(従来の常識を打ち破る)
- 問題解決(根本的な原因を突き止める)
- 意思決定(本質的な要因を見極める)
この思考法を身につけることで、固定観念にとらわれず、より本質的で創造的なアプローチが可能になります。
“前提を疑う”というのは
ふつうの人ならば、
なかなかできないものです。
でも、そこを崩せば、
やりたいことは
意外と簡単なのかもしれません。
こちらが、そのPromptです。
***に課題を入力して、
送信してください。
ChatGPTの第一原理的な考え方に基づくと、「***」は?
私は試しに
「売れるラノベ小説の書き方」
と入れました。
別にそこまで
売れることを
欲していませんけど😅
結果は、
“売れる”から
“読者の求めるもの”と考え、
そこから必要な要素を
書き出してくれました。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。